速報!
ミズタビラコ
なかなか見ることができなかったミズタビラコに、
ようやく出逢うことができました。
標高1400mほどの湿原。近くには大きな葉になった花後のミズバショウがたくさんいました。 今回は4人での花さんぽでしたが、ミズタビラコを見ることができたのは、私Kenのみ。そのワケは、HiroがDairy-Hiroダスに書くと思います。
2011.07.10 栃木県足利市にて作成
<訂正>
ミズタビラコと思っていた花は、その後の調査でミズタビラコの変種である、コシジタビラコであることがわかりました。本文は直していませんが、ここに訂正させていただきます。(2011.07.15 20:25 Ken) →コシジタビラコ
トキソウ
また北信州に来ています。 今日の目的の花はミズタビラコとヒメカイウでしたが、残念ながら両方とも空振り(T_T)。 明日別の場所を探してみます。
トキソウは何度も見ることができたランですが、今日行った湿原にはとてもたくさん咲いていたので、1枚写真を掲載します。ギンちゃんも多数いたので1枚。
コメントをお書きください
大西一美 (火曜日, 12 7月 2011 07:17)
タカネビランジは匍匐性ですか、茎が伸びてステイションを作りピンクの花が3~5個咲いてゆきます。
かのん (火曜日, 12 7月 2011 09:44)
ミズタビラコって名前だけ聞くとタビラコの仲間みたいですが、違うんですね。
花はまったくキュウーリグサ!ですね。
小さくて撮り難い花トキソウも、綺麗です~
湿原の花って、暑いこの時期涼しさを運んでくれますね。
こんなにかたまっているギンちゃんも可愛い!!
お母さんや娘さんとのHiroがDairy-Hiroダス楽しみです^^
hanasanpo (火曜日, 12 7月 2011 20:42)
大西さん、こんばんは。
タカネビランジは一度しか見たことがありませんが、匍匐しているようには見えませんでした...。
hanasanpo (火曜日, 12 7月 2011 21:06)
かのんさん、こんばんは!
そうなんですよ、花だけ見ると、キュウリグサそっくり!
中央部の副花冠がキュウリグサは黄色であるのに対してミズタビラコは白色ですが、この違い以外は無いと思えるほどソックリ! でも草全体の姿はまったく異なりました。
トキソウは、とてもたくさんいました。湿原が似合う、清楚な花ですね〜
でも木道近くにいるものはみんな明後日の方向を向いていて、撮影に苦労しましたですよ。(後ろ姿も好きですけど)
ギンちゃんはもう10メートルおきにいる感じで、もし見たことがなかった花なら、大騒ぎになっていたところです。
Dairy-Hiroダス、この後間もなく公開です。また遊びに来てくださいね!