タシロラン
田代蘭 ラン科 トラキチラン属
Epipogium roseum (D.Don) Lindl.
準絶滅危惧(Near Threatened)
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2010.06.28 掲載
2020.06.19 最後の写真2枚を追加
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Dairy-Hiroダス
2017年7月2日 お久しぶり、タッシー
2010年6月26日 タシロラン
花さんぽ
2010年6月26日 横須賀市 タシロラン
流れ星 (月曜日, 02 7月 2012 22:12)
今日・タシロランを見てきました。 そして撮影が難しいランだとしみじみ感じました。 ここで画像を見て美しいことに驚きましたよ。 三脚立ててもなかなかここまでは写せません
hanasanpo (月曜日, 02 7月 2012 22:47)
群れていましたか? 一度たくさん群れている姿を見てみたい。 流れ星さんのホームページに写真が掲載されるのが楽しみです。 タシロランは植物体全体のコントラストが低く、けっこう難しいですね! 私たちは「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる!」作戦で、たくさん撮って、なんとか開催できる写真が撮れましたよ。 しかしこのページ、今見直すと写真しかなくて、なんとも素っ気ない! 後で少し文章を追加しておこうかな。
流れ星 (火曜日, 03 7月 2012 11:25)
今年は群れていなくて撮影には不向きでした。 群れて咲くことが多いようなので来年は10本くらい咲いているのを撮影してみたいと願っています。 「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる!」これは私も同じことですが・・それでも難しいです! 写真しかないのは確かにさびしいですね。文章があると撮影時の苦労なぞをはじめとして種々わかるので追加してください。 トラキチランの見事なにには驚き!羨ましく思いました。 此方に分布していないので尚更です。 牧野富太郎とのつながりあるトラキチランは見たいけど、まず無理なのでここで見られてよかったです。
hanasanpo (火曜日, 03 7月 2012 22:47)
私たちの場合「下手な鉄砲、数を打ってもやっぱり当たらない!」ことも多いのですが、めげることなく頑張ります。 虎ちゃんは牧野先生が1902年に発見・命名してからなんと50年間も再発見されなかったとか。本当に見つけることが難しい花なのですね。 流れ星さんがよくいらっしゃる高知県立牧野植物園が保管している牧野先生の描いたランが、実はトラキチランであったと100年ぶりに(平成15年に)判明したと知りました。その絵も見てみたいものです。
牧野貧太郎。 (木曜日, 27 6月 2013 15:44)
タシロラン、百本以上の個体数。が簡単に見られます。勿論高知県です、名古屋の蘭好きの人に教えてあげたいけれど。ホームページを持ちません。携帯は09076228761です。
hanasanpo (木曜日, 27 6月 2013 23:58)
百本以上が簡単に見られるとはスゴイですね! でも、高知県... 飛行機ならあっという間かな? ところでここに携帯の番号を載せてしまって大丈夫ですか。いらぬ心配ならよいのですが...
牧野貧太郎 (日曜日, 30 6月 2013 16:27)
矢張り不味いですか?電話かけて下されば案内させて、いただくつもりだったのですが。
hanasanpo (日曜日, 30 6月 2013 23:12)
牧野さん このようなありがたきお誘いは本当に滅多にないことであり、お気持ちに対して心より感謝しております。どうもありがとうございます。 ただ、現状直ちに「よっしゃ〜、四国いくど〜!」と言えない状況にあり、こちらの諸般の事情でこのチャンスを活かせないこと、誠に申し訳なく存じます。 四国には私たちのまだ見ぬ花がたくさんあるようです。これをご縁にまた花の情報をお教えいただけると大変助かります。今後ともよろしくお願いします。
イリヤ (月曜日, 01 7月 2013 16:34)
初めまして。 鎌倉の花の見頃などの情報をブログで紹介しておりますイリヤと申します。 今日、鎌倉のお寺の方に初めてタシロランが咲いていると教えて戴きました。 喜び勇んで撮影させて戴いたもののピンボケで、何だか分からないような写真になってしまいました。 そこで検索している内にこちらにたどり着きました。 タシロランの花がとてもきれいに撮れていますね。 もしよろしければ、私のブログ記事にリンクさせて戴きたいと思います。 皆さんに本当はこんなステキな花ですと知って戴きたいのですが、構いませんでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
hanasanpo (火曜日, 02 7月 2013 00:46)
イリヤさん、ようこそ! ブログを拝見しました。花だけでなく、鎌倉のいろいろな風景も切り取って紹介されているので、見ていてとても楽しいですね! 実は、驚くような偶然ですが、今週末に鎌倉に行こうと思っていたのです。お尋ねしたいことがあるのですが... ここではちょっと書きにくいので... もし差し支えなければですが、「ごあいさつ」のページの一番下にあるメッセージ送信欄からメールをいただけると助かります。 このページへのリンクですが、もちろん大歓迎です! 大変光栄に思いますので、ぜひよろしくお願い致します。
牧野貧太郎 (水曜日, 03 7月 2013 11:11)
もうひとつ、全国で四か所ぐらいしか自生地の確認されてない(ミズキンバイ)の自生地が室戸にありますが。セイダカアワダチソウに侵食されて、僅かに、それでも健気に咲いています。これは二,三年で消滅しそうです。自然の成り行きにまかせるしかありますまい。 鎌倉や、美男に負わす釈迦ムニは、夏木立かな。うろ覚えですがら間違ってるかも? 釈迦ではなくて、阿弥陀如来であることは、間違いありません。
hanasanpo (金曜日, 05 7月 2013 00:06)
ミズキンバイの自生地はたった四ヶ所ほどしかないのですか! 昔はどこにでもいたそうですね。タシロランを探しに行ったときに咲いている姿を見たのですが、なんと植栽されたものとわかり、ちょっとがっかりしました。 四国に行くことができた際には、ぜひいろいろとアドバイスをお願い致します。
牧野 (日曜日, 07 7月 2013 06:56)
貴方はいい人ですネ!私のブッキラボウなコメントに、丁寧なお返事。恐縮しております。さて我が家の庭では、県の天然記念物(ムカデラン)が盛りです。名前のから来るイメージとは対照的に かわいいピンクの小花が多数さいております。安芸の本家のお寺に生息するのは、双眼鏡を持って 見に来て下さい。と、宣伝してます。下の方はむしりとられて、上へ上へと逃げ出しているそうです。目線でみれるのは、ここだけ牧野植物園のおすみつきです。 今月20日すぎには(山上の花)キレンゲショウマとゆう名前の雪の下が四国山脈に咲きだします。
hanasanpo (月曜日, 08 7月 2013 23:19)
とんでもございません。花の情報をいただけることは、非常にありがたいことと思っています。自分たちだけで探したら、時間と労力と費用を費やしますし、その挙句に見つからないことも多々あります。なので、特に不慣れな土地で花の案内をして下さる方は本当にありがたく、貴重な存在です。 ムカデランは一度花の大先輩に案内していただきましたが時期が早過ぎ、ツボミしか見れていません。目線で見ることができるなんて、素晴らしいですね!キレンゲショウマもぜひ見たい花の一つなのですが... ちょっと野暮な事情があり、残念ながらしばらく遠出は困難な状況なのです...
牧野 (水曜日, 10 7月 2013 06:16)
おっしゃる通り、「何事も先達はあらまほしきかな」ですよね。 サンタのブログムカデランで検索してみて下さい。写真が掲載されています。 松島は嗤うが如く、象潟は怨むが如し。芭蕉の奥の細道の一節ですが。 象潟や 雨に西施が ねぶの花 現代はねむの花、良い俳句ですが意味をとるのは難しい。
hanasanpo (土曜日, 13 7月 2013 00:44)
牧野さん ブログを拝見しました。元気なムカデランですね! ムカデランは名前はちょっと恐いですが、花はとても可愛いですね〜 でもとても小さいのですよね。それがこんなに間近で見れるなんて、 素晴らしいですね。
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流れ星 (月曜日, 02 7月 2012 22:12)
今日・タシロランを見てきました。
そして撮影が難しいランだとしみじみ感じました。
ここで画像を見て美しいことに驚きましたよ。
三脚立ててもなかなかここまでは写せません
hanasanpo (月曜日, 02 7月 2012 22:47)
群れていましたか? 一度たくさん群れている姿を見てみたい。
流れ星さんのホームページに写真が掲載されるのが楽しみです。
タシロランは植物体全体のコントラストが低く、けっこう難しいですね!
私たちは「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる!」作戦で、たくさん撮って、なんとか開催できる写真が撮れましたよ。
しかしこのページ、今見直すと写真しかなくて、なんとも素っ気ない!
後で少し文章を追加しておこうかな。
流れ星 (火曜日, 03 7月 2012 11:25)
今年は群れていなくて撮影には不向きでした。
群れて咲くことが多いようなので来年は10本くらい咲いているのを撮影してみたいと願っています。
「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる!」これは私も同じことですが・・それでも難しいです!
写真しかないのは確かにさびしいですね。文章があると撮影時の苦労なぞをはじめとして種々わかるので追加してください。
トラキチランの見事なにには驚き!羨ましく思いました。
此方に分布していないので尚更です。
牧野富太郎とのつながりあるトラキチランは見たいけど、まず無理なのでここで見られてよかったです。
hanasanpo (火曜日, 03 7月 2012 22:47)
私たちの場合「下手な鉄砲、数を打ってもやっぱり当たらない!」ことも多いのですが、めげることなく頑張ります。
虎ちゃんは牧野先生が1902年に発見・命名してからなんと50年間も再発見されなかったとか。本当に見つけることが難しい花なのですね。
流れ星さんがよくいらっしゃる高知県立牧野植物園が保管している牧野先生の描いたランが、実はトラキチランであったと100年ぶりに(平成15年に)判明したと知りました。その絵も見てみたいものです。
牧野貧太郎。 (木曜日, 27 6月 2013 15:44)
タシロラン、百本以上の個体数。が簡単に見られます。勿論高知県です、名古屋の蘭好きの人に教えてあげたいけれど。ホームページを持ちません。携帯は09076228761です。
hanasanpo (木曜日, 27 6月 2013 23:58)
百本以上が簡単に見られるとはスゴイですね! でも、高知県... 飛行機ならあっという間かな?
ところでここに携帯の番号を載せてしまって大丈夫ですか。いらぬ心配ならよいのですが...
牧野貧太郎 (日曜日, 30 6月 2013 16:27)
矢張り不味いですか?電話かけて下されば案内させて、いただくつもりだったのですが。
hanasanpo (日曜日, 30 6月 2013 23:12)
牧野さん
このようなありがたきお誘いは本当に滅多にないことであり、お気持ちに対して心より感謝しております。どうもありがとうございます。
ただ、現状直ちに「よっしゃ〜、四国いくど〜!」と言えない状況にあり、こちらの諸般の事情でこのチャンスを活かせないこと、誠に申し訳なく存じます。
四国には私たちのまだ見ぬ花がたくさんあるようです。これをご縁にまた花の情報をお教えいただけると大変助かります。今後ともよろしくお願いします。
イリヤ (月曜日, 01 7月 2013 16:34)
初めまして。
鎌倉の花の見頃などの情報をブログで紹介しておりますイリヤと申します。
今日、鎌倉のお寺の方に初めてタシロランが咲いていると教えて戴きました。
喜び勇んで撮影させて戴いたもののピンボケで、何だか分からないような写真になってしまいました。
そこで検索している内にこちらにたどり着きました。
タシロランの花がとてもきれいに撮れていますね。
もしよろしければ、私のブログ記事にリンクさせて戴きたいと思います。
皆さんに本当はこんなステキな花ですと知って戴きたいのですが、構いませんでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
hanasanpo (火曜日, 02 7月 2013 00:46)
イリヤさん、ようこそ!
ブログを拝見しました。花だけでなく、鎌倉のいろいろな風景も切り取って紹介されているので、見ていてとても楽しいですね!
実は、驚くような偶然ですが、今週末に鎌倉に行こうと思っていたのです。お尋ねしたいことがあるのですが... ここではちょっと書きにくいので... もし差し支えなければですが、「ごあいさつ」のページの一番下にあるメッセージ送信欄からメールをいただけると助かります。
このページへのリンクですが、もちろん大歓迎です! 大変光栄に思いますので、ぜひよろしくお願い致します。
牧野貧太郎 (水曜日, 03 7月 2013 11:11)
もうひとつ、全国で四か所ぐらいしか自生地の確認されてない(ミズキンバイ)の自生地が室戸にありますが。セイダカアワダチソウに侵食されて、僅かに、それでも健気に咲いています。これは二,三年で消滅しそうです。自然の成り行きにまかせるしかありますまい。
鎌倉や、美男に負わす釈迦ムニは、夏木立かな。うろ覚えですがら間違ってるかも?
釈迦ではなくて、阿弥陀如来であることは、間違いありません。
hanasanpo (金曜日, 05 7月 2013 00:06)
ミズキンバイの自生地はたった四ヶ所ほどしかないのですか! 昔はどこにでもいたそうですね。タシロランを探しに行ったときに咲いている姿を見たのですが、なんと植栽されたものとわかり、ちょっとがっかりしました。
四国に行くことができた際には、ぜひいろいろとアドバイスをお願い致します。
牧野 (日曜日, 07 7月 2013 06:56)
貴方はいい人ですネ!私のブッキラボウなコメントに、丁寧なお返事。恐縮しております。さて我が家の庭では、県の天然記念物(ムカデラン)が盛りです。名前のから来るイメージとは対照的に
かわいいピンクの小花が多数さいております。安芸の本家のお寺に生息するのは、双眼鏡を持って
見に来て下さい。と、宣伝してます。下の方はむしりとられて、上へ上へと逃げ出しているそうです。目線でみれるのは、ここだけ牧野植物園のおすみつきです。
今月20日すぎには(山上の花)キレンゲショウマとゆう名前の雪の下が四国山脈に咲きだします。
hanasanpo (月曜日, 08 7月 2013 23:19)
とんでもございません。花の情報をいただけることは、非常にありがたいことと思っています。自分たちだけで探したら、時間と労力と費用を費やしますし、その挙句に見つからないことも多々あります。なので、特に不慣れな土地で花の案内をして下さる方は本当にありがたく、貴重な存在です。
ムカデランは一度花の大先輩に案内していただきましたが時期が早過ぎ、ツボミしか見れていません。目線で見ることができるなんて、素晴らしいですね!キレンゲショウマもぜひ見たい花の一つなのですが... ちょっと野暮な事情があり、残念ながらしばらく遠出は困難な状況なのです...
牧野 (水曜日, 10 7月 2013 06:16)
おっしゃる通り、「何事も先達はあらまほしきかな」ですよね。
サンタのブログムカデランで検索してみて下さい。写真が掲載されています。
松島は嗤うが如く、象潟は怨むが如し。芭蕉の奥の細道の一節ですが。
象潟や 雨に西施が ねぶの花
現代はねむの花、良い俳句ですが意味をとるのは難しい。
hanasanpo (土曜日, 13 7月 2013 00:44)
牧野さん
ブログを拝見しました。元気なムカデランですね!
ムカデランは名前はちょっと恐いですが、花はとても可愛いですね〜
でもとても小さいのですよね。それがこんなに間近で見れるなんて、
素晴らしいですね。