幻のランに、2年続けて出会うことができました! しかも今回は2連です!
2013年に初対面を果たした場所とは、まったく離れた深
山でした。 情報を下さいました花友さんに、大感謝です。
なんとなく神々しさを感じる花です。 凛として美しい。
距はまっすぐ後方に伸びています。
2連はやはり嬉しい。 いろいろな角度から撮影しました。
エビネ属ですが、唇弁が3裂しません。
淡黄色の唇弁の縁は、細かく裂けています。
淡紫色の萼も美しい。 花柄子房には、ねじれがありません。
木曽のお姫様には、ぜひまた再会したいものです。
2015.02.03 掲載
BOGGY (水曜日, 04 2月 2015 08:59)
お久しぶりです。
美味しいワインや珍しいチーズのお礼も済ませないまま、失礼しておりました。
霧が峰では楽しい一時が過ごせました。もう荒れるばかりの霧が峰には行くこともないと思いますが、良い思い出が作れました。
二度目の出会いのキソエビネ良かったですね。それも二連なんてね。
私もキソエビネに出会える前には、ナツエビネがエビネの女王だと思っていたのですが・・・キソエビネにはかなわないと思いましたね。
一度でも出会えることがあればラッキーですよ。
hanasanpo (水曜日, 04 2月 2015 21:49)
BOGGYさん、お久しぶりです!
霧ヶ峰では大変お世話になり、ありがとうございました。
お仕事の方は、落ち着かれましたか?
2連のキソエビネは本当に素晴らしかったですが、2013年に見ることができた
キソエビネは、茎が刈られたようになくなり、葉だけでした。
鹿の被害かも知れません。
株自体は残っているので、今年の夏は期待できると思うのですが。