スハマソウの奥の間
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最終更新日:2017年3月6日
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この段の画像は、すべて 2017.03.03 千葉県君津市での撮影です。
2017.03.06 掲載
この段の画像は、すべて 2016.02.28 千葉県君津市での撮影です。
福田由平 (日曜日, 15 3月 2020 07:41)
スハマソウの花弁の数は、6弁が多いようですが、写真を拝見すると7弁のものも見られます。 どちらも、スハマソウでしょうか?
HiroKen (日曜日, 15 3月 2020 10:08)
はい、どちらもスハマソウです。花弁に見える部分は、実は萼片です。スハマソウのメインページ(このページの一番上/下にリンクあり)の解説にも書いていますが、6〜10片であることが多いです。 キンポウゲ科の植物は萼片の数に変異があることが多いです。 たとえばセツブンソウは、一番多く見られるのは5片ですが、最高で15片のものを見たことがあります。 こんな変異にも注意を向けながら観察するのも、楽しいかも知れませんね。
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野山の花アルバム キンポウゲ科
福田由平 (日曜日, 15 3月 2020 07:41)
スハマソウの花弁の数は、6弁が多いようですが、写真を拝見すると7弁のものも見られます。
どちらも、スハマソウでしょうか?
HiroKen (日曜日, 15 3月 2020 10:08)
はい、どちらもスハマソウです。花弁に見える部分は、実は萼片です。スハマソウのメインページ(このページの一番上/下にリンクあり)の解説にも書いていますが、6〜10片であることが多いです。 キンポウゲ科の植物は萼片の数に変異があることが多いです。 たとえばセツブンソウは、一番多く見られるのは5片ですが、最高で15片のものを見たことがあります。 こんな変異にも注意を向けながら観察するのも、楽しいかも知れませんね。