について
無限とも言える花の色を、わずか6つの色カテゴリーに分類しました。元々ムリがあること、HiroKenの主観で分類していることをご了解下さい。
多くの花は、花弁の優勢な色(面積、目立ち具合)で分類しています。花弁が無いか目立たない花は、萼片の色で分類しました(たとえばキンポウゲ科)。
ラン科の花は、唇弁の色を最重視しつつ、萼片と花弁を含め、全体的に優勢な色で分類しました。 主観が入るので、人によりご意見が違うこともあると思いますが、ご容赦を。
淡く色が入る花は、白色に分類されている場合があります。これも主観です。「迷ったら、白」としました。
キク科の花は、舌状花の色で区分けしました。花の中心部の筒状花は判断基準としていませんが、舌状花が目立たない花は筒状花で判断しました(イズハハコなど)。
*モウセンゴケ科の植物は葉に非常に特徴があるので、例外的に葉も花色検索に掲載しました(印象の強い赤としました)。
紫色のカテゴリーは設けないことにしました(悩みましたが)。赤味が優勢と思われる花は赤色、青味が優勢と思われる花は青色に分類しました。紫色は特に微妙なので異論がある花もあるかも知れませんが、ご容赦を。紫色系統の花を調べる時は、赤・青の両系統をご参照ください。
「花色検索」には、当サイト内の花の一部のみが掲載されていることをお断りしておきます。
随時更新中です。 少しでもお役に立てることを祈りします。
2013年1月6日 掲載
* 2013年2月25日 追記