HiroKen花さんぽ 2010
− 目次 −
・2010年の花さんぽレポートです。
上の方が日付が新しいです。
写真かタイトルをクリックして各ページにお入り下さい。
・目次説明文の構成
「花さんぽの日」 「タイトル」
「一言コメント」
「登場する花」 目次の写真の花は黄色い文字になっています。
アゼオトギリ イヌゴマ ウシハコベ オオガハス オヘビイチゴ カタバミ ギシギシ キツネノボタン ケキツネノボタン ゴマノハグサ ツユクサ トキワハゼ ヌマトラノオ ネジバナ ノカラマツ ノジトラノオ ハナムグラ ハンゲショウ ミゾカクシ ミゾコウジュ ヤブジラミ 他
★ 本編以降は、Dairy-Hiroダス2010年版 にバトンタッチします ★
以前より見たかったタシロランの探索記録。
オオバジャノヒゲ オニヤブマオ コクラン タイトゴメ
タシロラン ツルナ テイカカズラ ハマダイコン ハマ
ボッス ハンゲショウ ムラサキシキブ ミズキンバイ 他
最終日は福島市の自然公園からいわき市の山、そして海岸へと駆け抜けた。オニノヤガラ、サイハイラン、ヒトツボクロ、ツルアリドオシ、アオフタバラン(蕾)、ハマナス、ハマヒルガオ、トベラ、シャリンバイ、コウボウムギ、ハマカキラン(蕾)などを見ることができた。
詳細はこちら。
2泊3日で山形・宮城・福島の3県にロング花さんぽに出掛けた。蔵王連峰では山頂下の湿原に高山植物のお花畑が広がっていた。見たかった花、ヒナザクラも盛りで、たっぷり見ることができた。
他に出逢うことができた花は、ミネズオウ、チングルマ、イワカガミ、ツマトリソウ、コメバツガザクラ、ハクサンチドリ、ノビネチドリ、ウメガサソウ、コナスビ、ギンラン、ハナヒリノキ、ベニバナニシキウツギ、アカモノ、ミヤマオダマキ、コマクサ、マルバシモツケ、コバイケイソウ、ガクウラジロヨウラク、マイヅルソウなど。 詳細はこちら。
2010/4/30-5/1 栃木県 足利市の山と 群馬県 鳴神山の花(前編)
このページは改定中のため一時的にクローズしています。
カッコソウが見たくて鳴神山に向かった。途中、足利の山では福島県在住の花ママ・花パパさんと偶然お会いすることができた。ヤマルリソウを見に来られたのだ。 道中、思いがけずツクバキンモンソウを見つけた。
詳細はこちら!
花散策の大先輩である、あの花ママ・花パパさんにご一緒し、福島県の浜通りを中心に花を案内していただいた。 出会えた花は、モミラン、カヤラン(蕾)、ムギラン(葉)、マメヅタラン(遠目)などの着生ランや、ルリソウ、トケンラン(葉)、カタクリ(白花)、ショウジョウバカマ(白花)、サクラソウ(蕾)、キバナノアマナ、ヒナスミレ、レンプクソウ などなどあり、充実した花さんぽを楽しめました。 詳細はこちら。
目的のカイコバイモはもう終わっていたが、 タマノカンアオイ、ジロボウエンゴサク、ヤマルリソウ、イチリンソウ、ヤマブキソウなどを見ることができた。
見たかったコケリンドウの咲いている姿も見ることができた。 詳細はこちら。
この日は元々新潟県に花を見に行く予定を立てていた。 毎年楽しみにしている「秘密の花園」に行くためだ。 あいにく 当日はあいにく新潟方面は悪天候だったので涙を飲んで中止。 せっかく二人揃って土日休みなのに。どうするか? 北がダメなら南だ!と、伊豆行きを決断。 途中たっぷり渋滞に見舞われ午後3時に到着。
花は? いたいた、初めて見る花にたくさん出会えた!
詳細はこちら。
晴れた日曜日、高尾山の北側の裏高尾と呼ばれる地域を散策した。
見ることができた花は、次の通り。
アオイスミレ, アズマイチゲ, カヤラン(花芽), コチャルメルソウ, セントウソウ, ニリンソウ, ノキシノブ, ハナネコノメ, フサザクラ, ヤマネコノメソウ, ヤマルリソウ(花芽), ユリワサビ, ヨウラクラン(花芽), ヨゴレネコノメ 詳細はこちら
近場の狭山丘陵にある自然公園に出かけてみた。 季節はまだ早く、花はいない。 しかし注意して見るとあちこちにシュンランの葉を発見。根元の落ち葉をどけてみると、こんな花芽が出ていた。 他に見れた花は、木の花であるウグイスカグラだけで、その他はサイハイランと思われる葉をいくつか見つけた。 ちょっと寂しい花さんぽだったが、こんな天気なのにシュンランの花芽も見れたので、良しとしよう。
詳細はこちら
図鑑で調べて、コクランの果実ではないか?と思っている。 花は見たことがなく、花より先に果実を見つけられたのは、初めて。咲いている姿を見るのが楽しみ。他の花は、こちら。