7月1日 ランを求め、湿原へ 3/4
モウセンゴケもたくさんいました。 花茎を伸ばして
いましたがまだ先端が丸まっており、開花はまだです。
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ギンリョウソウ。やや痛みかけていましたが、立派な株がありました。
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ハクサンタイゲキの群生がありました。
これもお初の花です。
実は、この植物を長らくタカトウダイとしてしまっていました。 しかしその後の見直しで、ハクサンタイゲキであるとわかりました。 決め手となったのは、子房に生える長い毛です。 よい写真がありませんが、上の写真の拡大部分を見ると子房に毛が生えているのがわかります。 これはタカトウダイにない、ハクサンタイゲキの特徴です。初めにもっときちんと調べないといけなかったですね。
その他、こんな花たちも見ることができました。
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