2021年度上期 総合アクセスランキング
2021/04/01-2021/09/30
半年間のトップ20をまとめてみました。
ご訪問数: 357,076 閲覧ページ数:684,397 ユーザ数:233,151
前年同期 366,101 710,272 235,701
増減率 -2% -5% -1%
前年同期比:▲ランクアップ ▼ランクダウン ー変更なし ◯圏外からランクイン
リストの数字はアクセス回数(ご訪問数)
数字はパソコンとモバイル(スマホ・タブレット)からのアクセス数を合算した値です。
<目次的要素のページを除く>
<目次的要素のページも含める>
1. |
ーHOME 32502 |
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2. |
ー和名一覧表 13277 |
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3. |
▲ニリンソウ 11648 |
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4. |
▼野山の花アルバム 9916 |
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5. |
▲クマガイソウ 8725 |
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6. |
▲キンラン 7993 |
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7. |
○花色検索/黄色系統の花 7908 |
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8. |
▼ササユリ 7078 |
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9. |
▼絶滅危惧種(1A類) 6982 |
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10. | ▲ヤマホトトギス 6641 |
11. |
▼ギンラン 6617 |
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12. |
▼ハルリンドウ 6496 |
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13. |
▲ムサシアブミ 6123 |
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14. |
▼ユキノシタ 6105 |
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15. |
▲クゲヌマラン 5656 |
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16. |
▼ムラサキケマン 5573 |
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17. |
▲アツモリソウ 5426 |
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18. |
○花さんぽ 榛名湖周辺 5253 |
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19. |
○花色検索 4900 |
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20. |
○花色検索/黄色系統の花2 4865 |
< ご報告 >
2021年上期の総合アクセスランキングは、上の通りです。 ご訪問数、閲覧ページ数、ユーザー数とも、前年同期比の増減率は1〜5%のマイナスとなりました。 増減率がマイナスとなったのは、2018年上期以来2度めのことです。
下のグラフは、2020年度上期(オレンジ色)と今期(青色)のセッション(ご訪問数)とページビュー(閲覧ページ数)の比較です。 4月頃は今季が前期を上回っていましたが、その後同じような数値で7月頃まで進み、後半は前期を下回ることが多くなっていました。
指標の数値が伸びなかった原因はいろいろと考えられますが、やはりコロナ禍の影響により世の中全体で不要不急の外出自粛養成があり、外出を控える動きがあったことが、大きな要因のひとつではないかと推測しています。
「目次的要素のページを除く」集計では、ニリンソウが唯一、1万超えのご訪問数で首位となりました。 このページは2018年4月の掲載なので比較的新しいページです。 掲載当初はご訪問数も少なかったですが、2019年上期に初めて総合アクセスランキングの8位に入り、以後上期・下期に関わらず少しづつ順位を上げ、今回とうとう首位となりました。 山野草の中では比較的身近な植物ですが、それをやや詳しく解説したことが、ご訪問数の増加につながったと考えています。
2位のクマガイソウは前年は5位で、3位のキンランは前年は7位の初ランクインでした。 その他、クゲヌマランが前年20位から10位へと大躍進しました。 クゲヌマランが一般に認知されてきたのかも知れません。 イヌノフグリは、NHKの番組で取り上げられた効果が薄れてきたためか、前年4位から17位へ大きく順位を下げました。
「目次的要素のページも含める」集計では、「花色検索」関係のページが3つもランクインしたことが気になりました。 花の色で名前を調べようという人が多いのかも知れません。 現状の「花色検索」のページはあまり出来がよくないので、改定を急がねばと思いました。
毎回同じことを言っていますが、今後も役に立つ・楽しめるホームページを作成していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ホームページをご訪問いただくことが、私たちへの応援となります。
2022年5月5日
以下は各週のランキング
首位と2位変わらず。 花も少ない季節となり、上位が固定化されることが多くなってきました。
Dairy-Hiroダスの最新版が4位に、2015年の高尾山版が9位にそれぞれ新規ランクイン。
ご訪問数が4週間ぶりに8千回台に減りました。
首位・2位と4位変わらず。 昨年の実績から推測すると、ヤマホトトギスは来月中旬近くまで首位を保つかも知れません。
2015年のDairy-Hiroダスが7位にランクイン。 Dairy-Hiroダスがでタイトルに地名を含むページはランクインしやすいようですが、Hiroはそんなことは意に介さずにタイトルをつけています。
季節のランである、クロヤツシロランが10位にランクイン。
首位はまたしてもダントツでヤマホトトギスで変わらず。 2位と3位は先週分が入れ替わり。 全体的にほとんどランキング内の順位入れ替わりでしたが、10位にシラヒゲソウが再入幕。
ご訪問数は先週より減少しましたが、閲覧ページ数は微増でした。
首位と2位は変わらず、3位には先週5位のアケボノソウが入りました。 驚くことに、首位のヤマホトトギスへのご訪問数は4桁となりました。 これは異常に多いので、どこかのマスコミでヤマホトトギスを取り上げたのかも知れません。
ホトトギスとスナビキソウ(なぜこの時時期に?)がランクインし、オオナンバンギセルとシラヒゲソウは圏外に消えました。
3週間前に首位であったヤマホトトギスが首位を奪還。 このページにはヤマジノホトトギスも含まれます。 ミヤマウズラは僅差で2位に。 ヒメミヤマウズラは3位で変わらず。
ランキングも大きく変化し、6種のページが新規ランクイン。 きっと季節の変わり目のせいなのでしょうね。 夏から秋への季節の移り変わり。
嬉しいことに、先々週→先週→今週と、ご訪問数も閲覧ページ数も増加しています。
ミヤマウズラの首位変わらず。ヤマホトトギスとヒメミヤマウズラが復活し、それぞれ2位・3位に。
当ホームページ史上初めて、花以外のページがランクインしました。8位のオオミズアオは、蛾の仲間です。このページの名前はヤママユガ科ですが、オオミズアオしか掲載していないのでオオミズアオとしました。しかし昆虫専門のサイトではなく、関連ワードで検索してもこのページは上位に表示されません。なぜランクインするほどご訪問があったのか、まったく理解できないのが正直なところです。
先週3位のミヤマウズラが首位に。今が花の季節ですね。 2位はササユリで変わらず、3位は先週首位のヤマホトトギスでした。
4位にはスナビキソウが新規ランクイン。 北の方では、今頃咲くのでしょうね。 6位には個人的に大好きなヒナノキンチャクがランクイン。 今年は見に行けないかなー?
1位・2位変わらず。3位には先週5位でランクインしたミヤマウズラが入りました。 ラン科4種が圏外となりましたが、新たに2種がランクインしました。
不思議なのは古い2007年の花さんぽレポートの「暮坂峠特集-4」がランクインしたことです。 この「暮坂峠特集」は4ページ構成ですが、どのページも今まで一度もランクインしたことはありません。 しかも1ページ目ではなく4ページ目がランクインするとは、どういうことなのでしょうか? このページには特に珍しい植物もありません。...謎です。
先週まで2週に渡り3位だったヤマホトトギスが首位に。 5/23の週から連続9週間に渡りランクインし5/30から3週連続首位となったが先週は圏外となったササユリが、突如2位でランクイン。 ササユリのページの動向は本当に読めません。
クモキリソウとオオバノトンボソウは圏外になりましたが、代わってミヤマウズラとサギソウがランクイン。
当サイトはラン科植物に力が入っているので、ラン科が多くなるのは当然といえば当然です。
6/13の週にランクインし、その後中位あたりを上下していたツチアケビが首位に。 この花は鳥媒花です。
2位には最新のDairy-Hiroダスが入りました。 3位は先週と変わらず、ヤマホトトギス。 2位と3位以外はすべてラン科のページとなりました。
ご訪問数は1万回を大幅に割り込みました。
勢いがあったトンボソウがとうとう首位に。 2位には圏外からオオヤマサギソウが飛び込みました。 3位は先週ランクインした、ヤマホトトギス。
フウランやマヤランなどラン科植物4種が圏外となりましたが、入れ替わって新規ランクインした5種も、すべてラン科植物でした。
1週間のご訪問数が1万回台を、閲覧ページ数も2万ページ台を回復しました。 一時的なことと思いますが、ちょっと嬉しい😁。
ずっと4位に甘んじていたオオバノトンボソウがとうとう首位に。それに引っ張られるようにトンボソウが2位に。この2種は名前が似ていますが、属が違います。
同点2位には先週8位まで落ちたマヤランが入り、近い種のサガミランは圏外へ。
とうとう1週間のご訪問数が1万回を、閲覧ページ数も2万ページを割り込んでしまいました(T_T)。
先週3位だったタシロランが首位に。クモキリソウとササユリはそのまま1つランクダウン。オオバノトンボソウは3週連続で4位に固定。
その他5〜9位、までラン科植物で、10位には花さんぽの榛名湖編が復活ランクイン。 ショウキランとカキランは1週だけランクインして圏外へ。
ご訪問が急減し、1万を割り込みそうです。 コロナ禍で初ステイホームとなった昨年夏より、かなり早い減少傾向で、一昨年とぼぼ同様な感じです。
1位・2位変わらず。 先週、オオバノトンボソウがトップ3に入るだろうと予想しましたが、またハズレて4位のままでした。 予想は難しいものです。 3位は先週6位のタシロランでした。
予想が的中したのは、ヒメザゼンソウが圏外になったことです。
マヤラン始め、ラン科が3種新規ランクインし、ランキング中8つがラン科となりました。 10位には最新版のDairy-Hiroダスがランクイン。
先週、クモキリソウはササユリを抜くことはできないだろうと予想したのですが、見事にハズレてクモキリソウが首位、ササユリは2位で首位陥落。
ヒメザゼンソウが圏外から3位に飛び込んできましたが、これは毎年、年中行事のようにNHKがローカルニュースでヒメザゼンソウを紹介するためです。 次週には圏外になるでしょう。 そうなると、オオバノトンボソウがトップ3に入る可能性が高いです。
クゲヌマランとアツモリソウが圏外になりましたが、同じラン科のタシロラン、トンボソウ、チドリ3種比較が新規ランクインしました。
ササユリが3週連続首位に。 昨年の実績から予想すると、7月上旬あたりまでは首位を守りそうです。
クモキリソウが順調に順位を上げ2位に。 しかしササユリを抜くことは難しそうです。 2008年という古い花さんぽレポートの榛名湖編は1つ下げて3位に。 ページのタイトルに具体的な地名が入っていると、検索エンジンで上位に表示されるのかも知れません。
とうとうニリンソウが圏外に。 ラン科ではムヨウランとカキランが圏外になりましたが、代わりにオオバノトンボソウとツチアケビがランクイン。
ササユリの首位変わらず。2位に大きく差をつけているので、しばらくは首位に居座るでしょう。 花さんぽの榛名湖編が2位に。このページは時折たくさんのご訪問者があります。同点2位にユキノシタ。
サイハイランとギンランは圏外になりましたら、代わりにジガバチソウ、アツモリソウ、カキランがランクインし、トップ10の内6ページをラン科植物が占めています。 ラン科の季節ですね。
先週4位のササユリが首位に。 なぜかまたクゲヌマランが増えて先週5位から2位に。 3位花さんぽ(榛名湖編)は順位変わらず。
ただ今ニリンソウのページの集計方法変更に伴う修正を実施中です。 2021年度上期分の修正は完了しました。 今後更に遡って修正していきます。
先週に引き続きニリンソウが首位に。更に記録を伸ばし11連覇達成。 ニリンソウのページの集計方法を変更しました。 従来は4ページ構成のすべてのページのアクセス数を合計していましたが、今回以降は、各ページ個別のアクセス数で集計します。
理由はニリンソウのページの行動フロー(図1。どのページからどのページに移動したかのフロー図)を解析したところ、2〜4ページめへのアクセスはほとんど1ページめからの移動であり、始めから2〜4ページめにアクセスされることは、ほぼ無いとわかりました。
上記の解析結果から、1〜4ページめそれぞれのアクセス数を合計することは「同一ページ内の異なった箇所へのアクセス数を合計するような形」になり、あまり適切ではなかったと判断しました。
そうすると今までの集計が間違っていたことになり、修正しました。修正したニリンソウのご訪問数は、この色で示しています。
今回トップページだけの集計でも、643アクセスでニリンソウが首位でした。 従来の集計方法だと、910アクセスでした。 2/3ほどに減った訳ですが、それでも首位ですから、ニリンソウのページへのアクセス数が非常に多いことは事実です。
上に示したように今回またしてもニリンソウが首位でしたが、2位ユキノシタとの差は僅かです。 集計方法を見直したこともあり、次週はいよいよ首位陥落か?
ニリンソウが首位に返り咲き。
2018年の「花さんぽ」榛名湖編が6位にランクイン。このページは2018年度上期の「総合アクセスランキング」で8位、2017年度(同)で17位になったことがあります。 時々アクセスが集中する不思議なページです。
丁度今頃咲いているであろうトケンランが10位にランクイン。
先週10位にランクインしたカザグルマが一気に首位に! ニリンソウが2位に再浮上し、先週首位のクマガイソウは3位に。 順位の入れ替わりが目まぐるしい。
順位を下げるページが多かったのは、季節の変わり目と関係がありそうです。 唯一新規ランクインしたのはユキノシタ。 2020年度上期で2位となったページなので、今後急速な増加が予想されます。
首位にはこの数週間ランキング入りしており、前週は4位のクマガイソウとなりました。 キンランは2位、ニリンソウは僅差で3位に後退。
ご訪問数は4/11の週にわずかに及びませんでしたが、閲覧ページ数は延べ4万ページ台に乗り、今年最高となりました。 ありがとうございます。
キンランが首位を守りギンランが2位で続きます。 ニリンソウは更に順位を下げ3位に。
前週角番のイチリンソウが残念ながら圏外へ、代わりにツクバキンモンソウが9位でランクイン。
2021.05.10 追記:
2021年4月11日は、4157回のご訪問があり、閲覧ページ数は、7393ページでした。 どちらも開設以来の最高記録となりました。 ありがとうございました。
ニリンソウが首位をキンランに奪われ2位に陥落。 3位はクマガイソウとなりました。
今週はご訪問数、閲覧ページ数共に前週より減少しました。 まだ今年のピークは迎えていないハズですが...?
5月連休前の減少は、少し心配な状況です。 3回目の緊急事態宣言の影響なのか?
ニリンソウが3週連続の首位。 クマガイソウが2位に、NHKの番組のバックアップを受けているイヌノフグリが3位まで上昇しました。
今花が盛りのキンラン、ギンランも揃ってランクイン。
1位〜4位と8位が前週と変わらず、という非常に珍しい結果となりました。
前週角番だったイヌノフグリが息を吹き返し5位に。ランキング内で唯一順位を上げました。 イチリンソウはわずか1アクセスの差で7位に。
総アクセス数は2万回の大台に乗り、閲覧ページ数も前週から9千ページ近く増えました。 ありがとうございます。