2020年度下期 総合アクセスランキング
2020/10/01-2021/03/31
半年間のトップ20をまとめてみました。
ご訪問数: 177,196 閲覧ページ数:310,245 ユーザ数:126,840
前年同期 146,612 262,922 102,042
増減率 +21% +18% +24%
前年同期比:▲ランクアップ ▼ランクダウン ー変更なし ◯圏外からランクイン
リストの数字はアクセス回数=ご訪問数
数字はパソコンとモバイル(スマホ・タブレット)からのアクセス数を合算した値です。
<目次的要素のページを除く> ( )内は前年同期の順位
<目次的要素のページも含める> ( )内は前年同期の順位
< ご報告 >
2020年度下期の総合アクセスランキングは、上の通りとなりました。 サイト全体へのご訪問数・閲覧ページ数・ユーザー数の各指標は、前年同期比で20%前後の伸び率となり、前年同期の30%以上と比べるとやや鈍化しました。 とはいえ、ご訪問数が大幅に減少する下期で20%前後の伸び率を確保できたことは、悪くはなかったと考えています。 当サイトへのご訪問を本当にありがとうございました。 引き続きよろしくお願いいたします。
下のグラフは、2020年度下期と2019年度下期の日々のご訪問数(セッション)と閲覧ページ数(ページビュー)の推移を重ねて示したものです。 新型コロナウイルス対策に伴う、国や地方自治体からの外出自粛要請や、2021年1月-3月に発出された2回目の緊急事態宣言の影響なども受けているのかも知れませんが、ここでそれらを推測してもあまり意味がないので、ありのままを示すに留めます。
ランキング表に戻ります。 「目次的要素のページを除いたランキング」では、1〜19位までが2千アクセスを超えました。 トップ3に至っては5千アクセスを超えました。
首位のセリバオウレンは2013年・2015年・2016年・2017年・2018年各年度の下期で首位となっており首位が当たり前のようなページですが、2019年下期には4位と大きく後退していました。 それが今回は首位に返り咲きました。
ユキノシタも、比較的簡単に見ることができる植物の一つといえるでしょう。 花の季節にたくさん群れて咲いている姿は、美しいものです。 しかし昨年2位であったこの植物は、今回はなんと14位まで順位を下げました。 昨年同期には4487回もアクセスがあったのに、今期はたった2531回しかありませんでした。 この大幅な減少の理由については、まったくわかりません。 シュンランも7位から17位まで落ちました。
逆に大幅に順位を上げた植物もあります。 ホトトギスとセンブリはそれぞれ13,14位から6位、7位に上がりました。 キチジョウソウに至っては、圏外から9位に飛び込みました。 急激な増加の原因の一つに、マスコミで取り上げられることがありますが、これらの植物がすべてマスコミで取り上げられたかは、不明です。
マスコミで取り上げられたことが確認されている植物もあります。 3位のイヌノフグリは、間違いなくNHKの番組(又吉のヘウレーカ!)と、その複数回の再放送の影響を受けています(再放送される毎にアクセス数が急増する)。
「目次的要素のページを含めたランキング」では、1位〜11位までが3千アクセスを超えました。 前年同期では3千アクセスを超えたのは1〜8位までだったので、今期はサイト全体の底上げが確認されました。
最近は「目次的要素のページ」がランキング内に少なくなりました。 今回はトップページを含めてわずか4ページしかありません。 これは「まずトップページに入り、個別のコーナーに移動して、最終目的のページにたどり着く」という利用のされ方が減り、検索エンジンやブックマークからいきなり目的のページにランディングするアクセス方法が増加しているためだと思われます。
これが正しいとすれば、目次的要素のページの作成に限りあるパワーをかけるよりも、個別ページの充実にパワーをかけた方がユーザーへの利益につながるということになりそうです。 今後のページ作成方針を検討する上で重要な指針となりそうです。
今後とも「HiroKen花さんぽ」の応援をよろしくお願いいたします。 ご訪問くださることが、応援になります。
2021.04.12
以下は各週のランキング
ニリンソウが4桁のアクセス数でダントツの首位になりました。
ランキング内すべての花が今正に咲いているか、つい先日まで咲いていた花です。 4種も新規ランクインしました。
お花の世界もいよいよ忙しくなって来ましたね。 ホームページ全体で、1週間で延べ2万8千ページ近く見ていただきました。 ありがとうございます。
前週5位のムラサキケマンが首位獲得! 前週一服していたアズマイチゲが息を吹き返し3位に。
4位以下は、ほぼドングリの背比べ状態で、今後激しく順位が入れ替わりそうです。 春爛漫になってきたということでしょうか。
今年初めて1週間のアクセス数が1万を超え、閲覧ページ数も2万の大台に乗りました! やはり「万の単位」になるとほっとします。 ありがとうございます。
セリバオウレンが首位を守り、2位には圏外からハルリンドウが飛び込んで来ました。 シロバナネコノメソウを追うように、ハナネコノメも9位にランクイン。
1位・2位変わらず。ニリンソウが勢いを増し3位に。
ニリンソウは4ページ構成ですが、それぞれ個別のページとして集計する方針に変更しています。
ラン科のトップバッターのシュンランと、間もなく開花時期となるシロバナネコノメソウがそれぞれ9位・10位でランクイン。
セリバオウレンは前週より大幅にアクセスが減ったものの、首位をキープ。
昨年4月のNHKの番組で紹介され一躍有名人になったイヌノフグリが一つ順位を上げて2位に。
2019年度下期の総合アクセスランキングで6位となったムラサキケマンが3位に順位を上げました。
この週はほとんどがランキング内の順位の入れ替わりで、新規ランクインはスハマソウのみでした。
ランキング中の7種がキンポウゲ科。 花弁ではなく、萼片の美しさに魅了される季節ですね。
前週2位のセリバオウレンがブッチギリの1位となりました。 最近の推移を見ると2/24に特異的に増加しているので、どこかのマスコミで取り上げられたのでしょう。
アズマイチゲが圏外から5位に入りました。 もう咲き始めている頃ですね。
2/22に、今年初めて1日のアクセス数が1千を超えました。 閲覧ページ数も順調に増加しています。 ありがとうございます。
1位・2位は変わらず、3位に前週4位のバイカオウレンが入りました。 トップ3はキンポウゲ科が占めました。 ユキワリイチゲとニリンソウも入っているので、早春はキンポウゲ科の花が賑やかです。 みなさん花が咲くのを待ちわびていらっしゃるのでしょう。
閲覧ページ数が今年初めて1万を超えました。 ありがとうございます。 前年同期と比較すると約1週間早いですが、昨年1万こを超えたときは1万2千ページ台であったので、今年のペースが特に早いとは言えません。
3週連続トップ3変わらず、2週連続トップ4変わらず。
全体の閲覧ページ数が1万を超えるかと思っていましたが、惜しい!、2アクセス足りませんでした。
早春に咲くキンポウゲ科の植物たちに注目が集まっています。 なぜか初夏に咲くオキナグサまで仲間入りです。
下期〜上期にかけて注目が集まるユキノシタがランクインしました。
節分の日が2/3ではないのは、37年ぶりであり、2/2となったのは、124年ぶりだそうです。 詳しくはこちらへ。
https://tokubai.co.jp/news/articles/4179?webview=true
その節分が含まれたこの週は、やはりダントツでセツブンソウが首位でした! 単独ページの閲覧数が1千を超えたのは今年初めてです。
全体の閲覧ページ数の伸びも順調で、9千を超えました。次週は1万超えかな?
前週予想外で首位になったツツザキヤマジノギクはあっという間に圏外に消え、本来予想していたセツブンソウが首位に。
早春の花たちが多くなって来ました。いよいよ今年の花の季節が始まりました。
前週首位に輝いたセントウソウは、予想通り圏外に去りました。 セツブンソウが首位になるか?と思っていたら、なんとツツザキヤマジノギクが、これも圏外からいきなり首位に。
これは異例のことです。 ツツザキヤマジノギクのページは2013年11月に公開しましたが、週間アクセスランキングに入ったのはその翌週のみで(2位)、以後ランキング入りはなかったのです。
原因を調べたら、すぐにわかりました。 NHKの「さわやか自然百景」で自生地付近の地域が取り上げられた際に、紹介されたのでした。
セントウソウが圏外からいきなり首位に。 昨年の1/12の週にも同じことが起きました。 しかしセントウソウはその週のみで圏外に消え、翌週からはセツブンソウが6週連続の首位独走となりました。 さて今年はどうなるやら?
前週中に年を越し、いよいよ2021年のスタートです。 期待通り、早速ご訪問数と閲覧ページ数が上向いてくれました。 これから1年のピークとなる5月連休あたりまで、多少の変動はあれど、右肩上がりで増えてくれるでしょう。 楽しい期間です。
この週は2019年度総合アクセスランキングのトップ20に入った花が6種も入りました(1,2,3,7,8,10位の花)。 今後しばらくは、これらの花のページがランキングを独占しそうです。
新年明けましておめでとうございます。
昨年末間近に公開したページが首位となりました。 同点同位が6ページ分も発生し、初のことなので驚きです。
1年で最もご訪問数が少ない週(であってほしい)ですが、それでも2500を超えるご訪問がありました。 ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Dairy-Hiroダスが1,2位にランクイン。 フタバアオイは消えずに7位で踏み留まりました。 セツブンソウは思ったより順位を上げませんでしたが、前週よりアクセス数が少なかったのにも関わらず2つ順位を上げました。 来年の春を待ちわびるかのようにシュンランがランクイン。
次週は、いよいよ1年で一番ご訪問数が少なくなる一週間となります。
来年は良い一年となりますように!
フタバアオイが突然、圏外から首位に。前週のサガミランも同様でしたが、一瞬で姿を消しました(今週は200位あたり)。フタバアオイはどうなるでしょう?
2019年度下期の総合アクセスランキングのチャンピオンであるセツブンソウが同点7位でランクイン。 昨年より3週間も早いランクインです。 この後順位を上げ、首位独走となるのか?
サガミランが突然、圏外から首位に。しかもパソコンからのアクセス(42回)よりモバイルからのアクセス(157回)が圧倒的に多いという、不思議な結果でした。
最近はパソコンよりモバイルが多いこともさほど珍しくなくなりましたが、これほどの大差をつけてモバイルが多いのは初めてだと思います。
年末に向け、ご訪問数と閲覧ページ数の減少が続いているせいか、同点同位が2つ発生しました。
キチジョウソウが首位を守りました。
ご訪問数が減っているので、新規ランクインの花も、ランキングを出たり入ったりしています。
ご訪問数は、毎週一千単位で減少中。
前週首位のイワレンゲは、予想通り圏外へ。 キチジョウソウがダントツのアクセス数で首位に返り咲きました。 花の季節は終わっていると思いますが、数週間前に撮影した花を調べられているのでしょうか。
圏外からアゼトウナが2位に飛び込みました。 ジワジワ順位を上げているニリンソウが3位に。
順位が上昇・下降・変化なし・新規ランクインと賑やかな週でしたが、5位以下のアクセス数はドングリの背比べ。
1週間の閲覧ページ数が、とうとう1万ページを割り込みました(T_T)。
イワレンゲが圏外からいきなり首位に。このパターンは、TV・新聞などのマスコミに取り上げられた可能性が高いです。その場合、翌週にはまた圏外となることが多いので、瞬間風速的なものかも知れません。
この時期にムサシアブミがランクインしたのは、果実が目についたからでしょう。
キチジョウソウが首位となりました。オメデトー! というのもこのページ、10年前の2010年に掲載した後、2018年まで1度もアクセスランキングに入ったことがありませんでした。 2018年下期は1週だけランキング入りし(2位)、2019年下期は5週に渡りランクインしましたが、最高位は3位でした。 10年経って初めて首位を獲得したワケです。
早くもカンアオイがランクインしました。
首位と2位変わらず。その差は僅かなものでした。前週6位に新規ランクインしたキチジョウソウが3位に。
11月に入り1週間のご訪問者も7千台まで減少しました。このままの減少率で年末まで減っていくでしょう。毎年のことです。年が明ければ、「V字回復」のようにまた上昇に転じることでしょう。
2020/10/25-2020/10/31
ご訪問数:8818 閲覧ページ数:15380
1. |
▲センブリ 799 |
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2. |
ーホトトギス 551 |
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3. |
▲イヌセンブリ 308 |
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4. | ▲ダイモンジソウ 306 | |
5. |
▼ヤマホトトギス 239 |
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6. |
○キチジョウソウ 212 |
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7. | ○Dairy-Hiroダス 10/17長距離移動 その2 185 | |
8. | ○ムラサキセンブリ 167 | |
9. | ○Dairy-Hiroダス 10/17長距離移動 その1 163 | |
10. |
○ツメレンゲ 152 |
季節の花のセンブリが2位に圧倒的な差で首位となりました。花のページはすべて季節の花となりました。
新規ランクインが5ページもあり、新しいDairy-Hiroダスも2編ランクイン。
リンドウ科センブリ属の植物が3種もランキング内にいます(先週までいたアケボノソウは圏外へ)。
先週TV番組の影響で首位になったイヌノフグリは、予想通り圏外に消えました。
圏外からいきなり首位となったイヌノフグリ。 原因はわかっています。 NHK Eテレで「又吉直樹のヘウレーカ! 選「イヌノフグリはどこへ行った?」が、再放送されたのです(10/21 10:00-10:45 と 10/23 00:00-00:45)。
今回は放送を見ながらアクセス数をモニターしてみましたが、45分の放送時間のうち、冒頭15分のイヌノフグリの話題の間、アクセス数が急増したことを確認しました。 やはりTVの影響は大きいです。
次週は、イヌノフグリはまた圏外に戻ることでしょう。
2ヶ月半もの長きに渡り首位を守り続けたヤマホトトギスが、ついに首位を陥落! 6週間も前からじわじわ上昇してきた、仲間のホトトギスが首位の座につきました。
新規ランクインは、季節の花のイヌセンブリとDairy-Hiroダスです。
10週連続首位tとなったヤマホトトギス。 首位となった8月2日の週からの総アクセス数は5千を超えました。 週平均で5百アクセス以上あった計算となり、本当にヤマホトトギスの情報を求めている方が多いのだと思いました。 このページをもっと良いものにしなければと感じました(なかなかできないのですが)。