2019年度下期 総合アクセスランキング
2019/10/01-2020/03/31
半年間のトップ20をまとめてみました。
ご訪問数:146,612 閲覧ページ数:262,922 ユーザ数:102,042
前年同期 109.780 202,218 65,186
増減率 +34% +30% +57%
前年同期比:▲ランクアップ ▼ランクダウン ー変更なし ◯圏外からランクイン
リストの数字はアクセス回数(ご訪問数)
数字はパソコンとモバイル(スマホ・タブレット)からのアクセス数を合算した値です。
<目次的要素のページを除く>
<目次的要素のページも含める>
< ご報告 >
2019年度下期の総合アクセスランキングは、上の通りとなりました。 サイト全体へのご訪問数・閲覧ページ数・ユーザ数の各指標は、いずれも前年同期比で30%を超える伸びとなりました。 当サイトへのご訪問、本当にありがとうございました。
下のグラフは、2019年度下期と2018年度下期の日々のご訪問数(セッション)と閲覧ページ数(ページビュー)の推移を重ねて示したものです。 期間全体を通して前年より数値が上がっていますが、特に2020年3月においては、従来になかったほどの上昇率(約40%増し)となりました。 これは、新型コロナウイルス対策に伴う、国や地方自治体からの外出自粛要請と無関係ではないと推測しています。 サイトの内容や質とは無関係な外的要因ですから、緊急事態宣言が終われば、その影響はなくなる可能性があると思っています。
ランキング表に戻ります。 「目次的要素のページを除いたランキング」では、前年同期では2千アクセスを超えたのは1〜3位まででしたが、今期は1〜16位までが2千アクセスを超えました。 特定のページにアクセスが集中したのではなく、全体の底上げが実現できているのだと考えます。
とはいえ、セツブンソウのページは少し例外かも知れません。 セツブンソウは春先の早い時期に咲き始め、いわば花シーズンのトップバッター的な花です。 専用ページも2011年に掲載とかなり古株なのですが、なぜか長らく総合アクセスランキングには入りませんでした。 それが昨年度下期にいきなり2位で新規ランクインし、今期はなんとダントツの1位となりました。 昨年1位のセリバオウレンが3776アクセスだったので、今回のセツブンソウの5459アクセスがいかにすごいかわかります。 なぜセツブンソウが急に人気者になったのかは、不明です。
2位のユキノシタも注目です。 専用ページは2017年5月の掲載で比較的新しいですが、前年同期には総合アクセスランキングに入らなかったにも関わらず、今回4487ものアクセス数を得て突如2位に新規ランクインしたのです。 新しいページが認知されるまでには少し時間がかかり、その後ブレークすることがあるのかも知れません。
3位のニリンソウは17位イチリンソウとともに、2018年4月の掲載でありトップ20の中では最も新しいページになります。 新参者ですが、いきなりランキングの上位に飛び込みました。
4年間に渡り首位を守った「下期の女王」のセリバオウレンは、急進したセツブンソウと、新しいページであるユキノシタとニリンソウに追いやられて4位まで落ちました。 それでも昨年より多い4403アクセスがありました。
「目次的要素のページを含めたランキング」では、トップ20すべてのページが2千アクセスを超えました。 前年同期では2千アクセスを超えたのは1〜7位までだったので、今期はサイト全体の底上げが確認されました。
本サイトの玄関である「HOME」が1位なのは当たり前ですが、「和名一覧表」が上記のセツブンソウを上回る5607アクセスで2位となりました。 これは「花を調べてみよう」と思った読者の方が増加したためと思われ、嬉しい傾向です。
一方で総合アクセスランキングの常連であった「野反湖の花」が圏外に消えたことが気になります。 当サイトの中の「野反湖関係」のページ数が、相対的に減少していることも原因の一つかも知れません。 訪れる機会は大幅に減ってしまいましたが、野反湖が当サイトの「心のホームグラウンド」であることは永遠に変わりません。 「野反湖の花」のページをブラッシュアップする時期に来たのかも知れません。
今後とも「HiroKen花さんぽ」の応援をよろしくお願いいたします。 ご訪問くださることが、応援になります。
2020.05.02
以下は各週のランキング
この週にランキング入りした植物は、いずれも今、花を咲かせている植物たちと思われます。 人間の世界はとんでもないことになっていますが、植物たちはそんなことにはお構いなく、花を咲かせます。 嬉しいことです。
前週までに独走体制に入ったと思われたセリバオウレンは、あっけなく圏外になってしまいました。
(集計ミスを発見し修正 2020.04.11)
セリバオウレンが3週連続首位に。しばらく独走するのでしょうか。 ムラサキケマンが急上昇。 3〜6位に順位変動なし。 8〜10位に季節の花が新規ランクイン。
1週間のご訪問数が、今年初めて1万アクセスを超えました!
首位はセリバオウレンで変わらず。 長らくセツブンソウにしてやられていたセリバオウレンの逆襲が始まりました。
いつの間にか1周間の閲覧ページ数が1万5千ページを超えていました。 ご訪問数も1万に迫ろうとしています。
6週間続いた「セツブンソウフィーバー」はようやく落ち着き始めたようで、首位の座をセリバオウレンに引き渡しました。 それでもセツブンソウは500アクセス近くあります。
2018年下期の「総合アクセスランキング」では、1位セリバオウレン、2位がセツブンソウでした。 集計してみないとわかりませんが、今期は逆転するかもしれませんね。
1位となったセリバオウレンは、PCよりモバイルからのアクセスが多いという逆転現象が起きました。
なんですか、1位セツブンソウのアクセス数は!? 前週減り始めたと思ったら、いきなり800アクセス超えです。
しかもまたしてもトップページのアクセス数(459)を大幅に超えました。 開設以来、10年間で3回めのことです。
2位・3位のアクセス数もこの時期としてはかなり多いといえます。
多くの方がご訪問してくださるのは嬉しいことですが... 何か変だと感じます。もしかして、アイツの影響か...?
トップ2に変わらず。 セツブンソウは前週より減ったとはいえ、まだ600アクセス近くをキープしています。「セツブンソウ週間」はまだ続くのでしょうか?
ランキング内の他の花のページはほぼ同じ顔ぶれで、ランキング内を上がったり下がったりしています。
トップ3に変更なし。 首位のセツブンソウのページへのご訪問数がスゴイです。 前週に引き続き今週も700アクセス超えとは。 どうして急にセツブンソウが注目されたのでしょうか?
1週間のサイト全体のご訪問数が5千を超えました。閲覧ページ数も遠からず1万を超えそうです。 ありがとうございます。
1位・2位は前週と変わらずですが、注目すべきは1位のセツブンソウのご訪問(アクセス)数です。 前週の2倍以上、今週の2位セリバオウレンの3倍近くです。 前年同期頃は300と少しのご訪問数だったので、759がいかに多いかわかります。 何があったのでしょう?
セツブンソウのアクセス数は、当サイトのトップページのアクセス数(368)をも大幅に上回りました。 トップページ以外のページのアクセス数がトップページを上回る現象は、開設以来2回めのことです。「10年で2回」という稀有なことが起きました。
トップ3は前週と変わらず。 それに続く花たちもみな季節の花たちばかりです。
前週のイチリンソウで起きたことがこのハギクソウでも起こりました。 PCからアクセス数(57)よりもモバイルからのアクセス数(60)が上回ったのです。
ホームページ開設以来なかったことですが、時代の変化を感じます。
ランキングはPCとモバイル(スマホ、ダブレット)のご訪問数を合算して順位を決めています。
モバイルが増えてきたとはいえ、従来はPCからのアクセスよりは少ないのが常でした。
しかし今回初めてだと思うのですが、5位にランクインしたイチリンソウは、PCからのアクセスが33、モバイルからが95と、逆転現象が起きました。 現状は全体的には PC>Mobile ですが、遠からず PC<Mobile が当たり前となる日が来るのかも知れません。
セントウソウが圏外からいきなり首位に。 おそらくセントウソウがどこかのマスコミに取り上げられて、詳しく知ろうと見に来られたのだと思います。
このページは2018年に掲載した新しいページなので、たくさん見に来てくださるのは嬉しいものです。
前週4位にランクインしたセツブンソウが2位に上昇、首位を伺います。
新年が明けて第2週、早くもご訪問数・閲覧ページ数ともに上昇に転じました。 これ以後ピークとなる5〜6月まで、多少の凸凹はあるとしても、上昇し続けることでしょう。
まだ花が少ない季節ですから、今回ランクインした植物のページの一部は、しばらくの間ランキング内に留まることでしょう。
明けましておめでとうございます。
年末年始を通して、ユキノシタのページが首位となりました。 このページは2017年に掲載と比較的新しく、認知されるまでどれくらいの時間を要するかと思いましたが、すっかりポピュラーになったようです。
年間で最もご訪問数が少ない週です。それでもこれだけ見に来てくれました。ありがとうございます。
ご訪問数が少ない時期には、ちょっとしたことでランキングの順位が大きく変わります。 前週より順位が上昇したページが5,新規ランクインが5という結果になりました。
前週いきなり首位になったフタバアオイは、やはり圏外になりました。
今年ももう終わりです。 来年は良い年になりますように。
年末年始にむけてご訪問数が減少し続ける中、フタバアオイがいきなり圏外から首位にランクインしました。 おそらく、TVか新聞などのマスコミで取り上げられたのでしょう。 そういった場合は、翌週には姿を消してしまうものです。
7位〜10位まで季節外れのラン科植物がランクインしました。
前週2位のムサシアブミが首位に。この花は地味なのですが他にはない独特な姿なので、調べたくなるのでしょうか。一年を通じてご訪問数が多いページです。
10/6の週から9週間連続でランキング入りしてたユキノシタが、とうとう1位に。 1位〜5位はランキング内にあったページが順位を上げた結果となりました。 6位〜10位はホトトギスを除き、新規ランクインのページでした。
早くも春の花であるハルリンドウもランクインしました。
アゼトウナが圏外からいきなり1位に。季節の花ではありますが、ご訪問数が多すぎる気もします。 新聞やTVでアゼトウナが取り上げられたので、急増した可能性が高そうです。 もしそうであったなら、次週は姿を消すでしょう。
ユキノシタは安定して上位に留まっています。 キチジョウソウが圏外から3位に飛び込みました。 同点でムサシアブミも3位です。 週間アクセスランキングのトップ3で同点が出ることは珍しい。
センブリが5位に後退しイワレンゲが1位に。 同じ仲間のツメレンゲも3位に入りました。 花も少ないこの既設、両種は10〜12月頃に咲くので、上位になったのでしょう。
それにしても1位イワレンゲのご訪問数は多いです。 新聞やTVで取り上げられたのかもしれません。
年末に向けてご訪問数も一年で一番減少するこの時期、ページごとのご訪問数の差も小さくなり、1〜数アクセスの差で順位が大きく変わります。
1位センブリ変わらず。 3週連続トップとなりました。 ハマギクとカヤランが新規ランクインした以外は、ランキング内での上下の変動のみ。
トップページに掲載中の新ページのタカネサギソウとヒメノヤガラは、残念ながら圏外でした(12位と13位)。
今年の花の季節も、ほぼ終了といってよいでしょう。 ご訪問数も閲覧ページ数も急降下中です。
1位・2位変わらず。ジワジワ上昇してきたダイモンジソウが3位に。イヌセンブリは前々週一度圏外になった後、5位で返り入幕。ランキング内にラン科植物が一つもない珍しい状況になりました。
1週間の閲覧ページ数がとうとう1万ページを割り込みました。ちょっと寂しい、冬の季節に入りました。
3週間前に10位でランクインし、徐々に順位を上げていたセンブリが1位を獲得。 センブリは2016年以前はトップ10に入ったことはありませんでしたが、2017年以降、ランクインするようになりました。これまでの最高は2位であり、1位は今回が初。
リンドウ科、ユリ科、ユキノシタ科などの植物が多くなり、ラン科は2種のみ。
内1種はオゼノサワトンボの2唇弁花のページでしたが、同時公開しているオゼノサワトンボのメインページは圏外でした。
1位変わらず、2位・3位が入れ替わり。 花も少ない季節となり、ランキング内での入れ替わりが主とまって来ました。
10位には同点でアキザキヤツシロランとムラサキが入りました。
ご訪問数・閲覧ページ数とも前週から微増。このように微増・微減を繰り返しながら、年末に向かって徐々に減少していくのが常です。
1位・2位変わらず、3位は季節の花のセンブリが獲得。 1位と2位の差が大きいので、当面はホトトギスが首位となるかも知れません。
前週から上昇が4種、新規ランクインは3種、順位を下げたのは1種のみの結果でした。
今年の花の季節も終盤に近づき、1週間の閲覧ページ数も1万ページを割り込もうとしています。
ランキング中位を上下していたホトトギスが1位に。 季節の花が多くランクインしました。
10月も中旬となり、ご訪問数も急落です。 10/8から10/13まで6日連続で減少し、10/13は757アクセスと、とうとう700台にまで減りました。 花が少ない季節となりましたし、毎年のことで仕方ないですが、ちょっと寂しいですね。