2018年度上期 総合アクセスランキング
2018/04/01-2018/09/30
半年間のトップ20をまとめてみました。
ご訪問数:210,636 閲覧ページ数:447,907 ユーザ数:127,063
前年同期 227,419 476,529 140,160
増減率 -8% -6.0% -10%
前年同期比:▲ランクアップ ▼ランクダウン ー変更なし ◯圏外からランクイン
リストの数字はアクセス回数(ご訪問数)
数字はパソコンとモバイル(スマホ・タブレット)からのアクセス数を合算した値です。
<目次的要素のページを除く>
(*1)花さんぽ 2008年7月21日 榛名湖周辺
<目次的要素のページも含める>
1. |
ーHOME 22077 |
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2. |
ー野山の花アルバム 8730 |
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3. |
▲和名一覧表 7484 |
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4. |
ー絶滅危惧種(1A類) 7262 |
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5. |
▲ササユリ 6683 |
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6. |
▼野反湖の花 6457 |
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7. |
▼クマガイソウ 4914 |
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8. |
▲花色検索-白色系当の花 3873 |
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9. |
▲野反湖 7月の花 3786 |
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10. | ▼ハルリンドウ 3695 |
11. |
▲野山の花アルバム2 3432 |
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12. |
▲チドリ3種比較 3374 |
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13. |
▼ムサシアブミ 3194 |
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14. |
▼ヤマホトトギス 2901 |
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15. |
▲クモキリソウ 2888 |
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16. |
○HiroKen花さんぽ(*1)2804 |
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17. |
○ラン科 属名別一覧1 2753 |
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18. |
▼野反湖 6月の花 2704 |
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19. |
▼絶滅危惧lB類 2702 |
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20. |
○トンボソウ 2555 |
(*1)花さんぽ 2008年7月21日 榛名湖周辺
< ご報告 >
2018年度上期の総合アクセスランキングは、上の通りとなりました。 目次的要素のページを除いたランキング(上側)では、ササユリが昨年度1位のクマガイソウを制して1位となりました。 全体的な入れ替わりは少なく、新規ランクインはカザグルマとササバギンランでした。 目次的要素を含めたランキング(下側)では、特に注目すべき変化はありませんでしたが、「ラン科 属名別一覧1」が初めてランクインしました。 ラン科植物の属名を調べたい方が多いことは、意外でした。
ご訪問数・閲覧ページ数・ユーザー数のすべての指標で、前年同期を下回りました。 これはサイト開設以来、初めてのことです。 実質2010年初頭の開設以来、ずっと右肩上がりで増えてきたご訪問者も、昨年度は頭打ちになりました。 今年度はとうとう減少に転じた訳です。
下のグラフは、2017年度上期(オレンジ色)と今期(青色)のセッション(ご訪問数)とページビュー(閲覧ページ数)の比較です。 前半は同じような数値で推移していますが、後半は明らかに今期が2017上期を下回っています。
指標の数値が伸びなかった原因はいろいろと考えられますが、ホームページの更新率の低下と関係しているようにも思えます。 2018年は夏頃から更新頻度が落ちていました。 10月後半から2019年3月までは、事情により完全に更新が止まりました。このため、これから集計する2018年度下期分は、前年度の同時期より更に大きな割合で減少することが予想されます。
こんな状況の中でも、明るい兆候があります。 この文を書いている2019年5月現在、2018年の3月〜4月に「野山の花アルバム」に追加したページへのご訪問数が、非常に多くなっているのです。 これは見方を変えると、ご訪問者の「野山の花アルバム」への新規ページ追加の要求が強いということなります。
ホームページへのご訪問数を増やすことが目的ではありません。 しかしご訪問数が、ページ作成のモチベーションに大きく影響することも事実です。 それなりの時間と労力、費用をかけて制作していますが、「誰かの役に立てた」と感じられることが、次の制作意欲に直結します。
とはいえ、数字に捕らわれては、本来の目的を見失ってしまいます。 数字は横目で見ながら、これまで通りページを充実させていけたらよいと思います。
2019年5月12日
2018年上期(青色)と2017年上期(橙色)のご訪問数(セッション、縦軸左:単位 回)と閲覧ページ数(ページビュー、縦軸右:単位 ページ)
以下は各週のランキング
2018/09/23-2018/09/29
ご訪問数:5708 閲覧ページ数:10824
1. |
ーヤマホトトギス 268 |
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2. | ||
3. |
◯アケボノソウ 132 |
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4. | ▲アケボノシュスラン | |
5. | ◯カワラノギク | |
6. | ||
7. |
▼マヤラン |
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8. | ||
9. | ▼Dairy-Hiroダス 2015/9/27高尾で秋の花 | |
10. | ◯ワタラセツリフネソウ |
前週3位にランクインしたヒメミヤマウズラが首位に。この花がランクインする毎に、ミヤマウズラのページを作らなくてはと思う。
人気のササユリは2位に留まり、前週記録的なアクセス数だったシモツケコウホネは、落ち着いて3位に。 例年アクセス数が多いヤマホトトギスが新規ランクイン。
2018/08/12-2018/08/18
ご訪問数:6625 閲覧ページ数:14904
1. |
◯シモツケコウホネ 656 |
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2. |
▼ササユリ 261 |
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3. |
◯ヒメミヤマウズラ 177 |
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4. | ▼花さんぽ 2008/08/09 日光白根山 | |
5. | ◯Dairy-Hiroダス 8/11-12 お盆の前に | |
6. | ||
7. | ||
8. | ||
9. | ◯タテヤマリンドウ | |
10. | ▼トンボソウ |
圧倒的なアクセス数で、突然シモツケコウホネが首位となりました。この理由はわかっています。8/15にNHKの20:45からの「首都圏ニュース」で、シモツケコウホネが取り上げられたためです。Googleで検索すると当サイトのページが上位に表示されるため、ご訪問数が急増したのでしょう。
このようなことは以前に何度もありましたが、アクセスが急増
する様子をリアルタイムで見ることができたのは、初めてです。下の図は、その瞬間のGoogleアナリティクスの画面のハードコピーです。「ページビュー数」のグラフが数分前からアクセス数が急増している様子を現しています。サイト全体で160名が訪問された瞬間ですが、そのうちシモツケコウホネのページに141名が訪問されていました(パソコンと携帯・タブレットの合計)。結局、8/15の一日だけでシモツケコウホネのページには376回のアクセスがありました。週全体では656回。TVの影響力にはものすごいものがあります。
2ヶ月間の長期に渡り首位を守り、この2〜3週間は5〜7位あたりにいたササユリが、また首位に返り咲きました。恐るべし、ササユリ。
Dairy-Hiroダスの最新版が2位、そして滅多にないことですが、2008年の「花さんぽ」の日光白根山編が3位に入りました。TVで日光白根山の紹介でもしたのかな? 5ページが新規ランクインという入れ替わりの激しい週でした。
1位・2位がDairy-Hiroダスとなったのは、2015年11月以来のことです。 Dairy-Hiroダスは各ページのタイトルがストレートにページ内容を反映していないので、検索エンジンの検索結果に表示されにくいのです。
トップ2がDairy-Hiroダスとなったということは、検索エンジン経由ではなく、頻繁に当サイトをご訪問下さっているみなさんが、よく見てくれているということの現れです。 大変ありがたく思います。
チドリ3種比較の首位変わらず。やはりノビネチドリ・テガタチドリ・ハクサンチドリは草姿が似ているので、調べる方が多いのだと思います。
ムサシアブミが2位に飛び込み、非常に不思議。調べたら7月24日だけ、瞬間風速的にアクセスが急増していました。原因は不明ですが、TVや新聞などのマスコミで取り上げられた可能性が高いでしょう。でもなぜこの時期に??
とうとう長かった「ササユリの時代」が終わり、2ヶ月間首位を守ったササユリは7位に後退です。 新しいDairy-Hiroダスが3位にランクイン。
新規ランクインしたラン科4種はすべてツレサギソウ属で、すでにランクイン済のオオバノトンボソウも合わせるとトップ10の半分がツレサギソウ属となりました。
2018/07/08-2018/07/14
ご訪問数:7022 閲覧ページ数:15464
1. |
ーササユリ 229 |
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2. |
▲トンボソウ 210 |
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3. |
▼チドリ3種比較 196 |
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4. | ▲フウラン | |
5. | ▼クモキリソウ | |
6. | ||
7. | ||
8. |
◯マヤラン |
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9. | ◯花さんぽ2008.07.21榛名湖周辺 | |
10. | ◯Dairy-Hiroダス 7/8 蜘蛛が嫌いなのに・・ |
ササユリ、2位との差はわずかながら、1位を守りました。これでなんと8週連続1位です。トンボソウが急浮上して2位に。
Dairy-Hiroダス2編がランクイン。花散策2008年版の榛名湖編がまたしてもランクイン。
2018/07/01-2018/07/07
ご訪問数:7917 閲覧ページ数:19122
1. |
ーササユリ 315 |
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2. |
▲チドリ3種比較 261 |
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3. |
▼クモキリソウ 256 |
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4. | ◯Dairy-Hiroダス 7/1 空梅雨のせいなのか? | |
5. | ▼オオバノトンボソウ | |
6. |
◯フウラン |
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7. | ||
8. | ||
9. | ▼Dairy-Hiroダス 6/24 そっとしておいて | |
10. | ◯ショウキラン |
ササユリのページへのご訪問数は減りましたが、それでも1位を守りました。チドリ3種比較が急浮上して2位に。
七夕の頃に咲くフウランがランクイン。ショウキランはもう花期が過ぎつつある気がしますが、久しぶりにランクインしました。
1位〜3位は変わらず。Dairy-Hiroダスが3編も新規ランクインしました。
季節の花のタシロランも新規ランクイン。チドリ3種比較も例年この時期に上位にランクインします。
1位・2位は変わらず、前週4位のジガバチソウが3位に返り咲き。
新規ランクインは2種。5位にランクインのスナビキソウは、昨年より3週間遅い。10位ランクインのツチアケビは、昨年より1ヶ月早い。
ササユリの1位は変わらず、クモキリソウが2位となりましたがジガバチソウは4位に。
Dairy-Hiroダスの2編がランクインしました。常連のクマガイソウはギリギリ圏外(11位)、代わりにアツモリソウがランクイン。
予想通りササユリの1位は変わらずでしたが、1週間で768アクセスはかなり多いと言えます。 ラン科クモキリソウ属が2位と3位に。 順位の入れ替わりが激しい週でした。
2018/05/27-2018/06/02
ご訪問数:10785 閲覧ページ数:22910
1. |
ーササユリ 597 |
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2. |
ークマガイソウ 218 |
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3. |
▲セッコク 215 |
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4. | ーサイハイラン | |
5. | ▼花さんぽ2008.07.21榛名湖周辺 | |
6. | ||
7. | ||
8. | ||
9. | ◯Dairy-Hiroダス 5/19・20 ぶら〜り花さんぽ | |
10. | ▼ハルリンドウ |
1位・2位変わらず、しかし1位のササユリはダントツです。 まるで少し前のクマガイソウのようで、しばらく首位が続きそうです。セッコクが10位→5位→3位と上昇中。
花さんぽの榛名湖編は順位を下げましたが引き続きランキング内。 アクセスが多い理由が知りたく、ページ内のコメント欄にアンケート記入をお願いしていますが、未だ記入なし。
長らく圏内にいたハルリンドウは、10位に後退しました。
3週連続トップのクマガイソウが2位に後退、先週突然2位でランクインしたササユリがトップに。 とうとう来た、という感じです。 2008年の花さんぽ「榛名湖周辺」へのご訪問が依然として多く3位に。 クゲヌマランは3週ぶりに返り入幕。
クマガイソウの1位変わらずですが、5週間ぶりにご訪問数が400回台になり減少傾向です。 ただしクマガイソウの奥の間・奥の間2にもそれなりにご訪問者があることは、嬉しいことです。
ササユリがいきなり2位でランクイン、ハルリンドウはわずかな差で3位に。
「花さんぽ」の榛名湖編のご訪問数が多い理由がどうしても気になり、アンケート記入欄を設置しました。ご協力をお願いいたします。
「トップ3が順位も前週と変わらず」は過去にあったのか? このどうでもよいことを調べてみたら、2014年度上期以降では、今回を含めず6回ありました。特に1年前の2017年4月30日の週は、今回とまったく同じトップ3でした。歴史は繰り返す。 尚、クマガイソウの1週間のご訪問数は、最高記録でした。
「花さんぽ」がランクインすることは滅多にないですが、榛名湖編がランクインしました。このページは昨年6〜7月にもランクインしましたが、その時も原因がわかりませんでした。
トップ3は、3週間前と同じ順位となりました。本当にこの3種のページへのご訪問数は多いです。
6位〜8位は新規ランクインの花が入り、いよいよ野山の花が増えてきた感じです。
僅差でハルリンドウが首位となり、ダントツの首位にあったクマガイソウが2位となりました。 3位は圏外から飛び込んできたギンラン。 クゲヌマランは一般的には馴染みが薄い花ですが、上昇基調なのは嬉しいことです。
週間のご訪問数が今年初めて1万アクセスを超えました。 ありがとうございます。
クマガイソウのダントツの首位変わらず。 ハルリンドウは前週とほぼ変わらないのにムサシアブミが増えて、2位と3位が逆転。 キクザキイチゲが4位キープ、5位に前週時点で最新のDairy-Hiroダスがランクイン。
前週上昇基調だったヤマルリソウや新規ランクインのノウルシは圏外へ。シュンランが8位で返り入幕。 次々と花が咲き出すこの季節、ランキングの順位変動も激しくなってきました。
開設以来のご訪問数が100万アクセスを超え、これを記念し額入り写真のプレゼントをすることにしました。>こちら
前週2位だったクマガイソウがダントツの首位へ。 まさに今、咲いていそうです。 ハルリンドウとヤマルリソウが上昇基調、ムサシアブミとカンアオイ変わらず。 新規ランクインは4種でした。 コバイモの仲間2種は圏外へ。
キクザキイチゲの首位変わらず。今の季節の花なのでご訪問数が増えるのは自然なことなのですが、よく似たアズマイチゲは40位以下のご訪問数で、ランクインにはほど遠い。この差の理由がわかりません。
花期が訪れたクマガイソウ・ムサシアブミが2位・3位に。 6週間前から5週連続首位を守ったセリバオウレンは花期が終わり6位に落ちました。
4月1日に、今年始めて一日あたりのご訪問数が千を超えました。ありがとうございます。