2017年度上期 総合アクセスランキング
2017/04/01-2017/09/30
半年間のトップ20をまとめてみました。
ご訪問数:227,419 閲覧ページ数:476,529 ユーザ数:140,160
前年同期 203,900 454,856 124,601
増減率 +12% +5% +12%
前年同期比:▲ランクアップ ▼ランクダウン ー変更なし ◯圏外からランクイン
リストの数字はアクセス回数(ページへのご訪問数)。
数字はパソコンとモバイル(スマホ・タブレット)からのアクセス数を合算した値です。
<目次的要素のページを除く>
(*1)花さんぽ 2008年7月21日 榛名湖周辺
<目次的要素のページも含める>
< ご報告 >
2017年上期の総合ランキングは、上の通りとなりました。 目次的要素を除いたランキングでは、トップ20のうちラン科が13種となりました。 当サイトでは特にラン科のページに力を入れてページ数も多いので、当然の結果であるかも知れません。
同ランキングでは17位に2008年の「花さんぽ」が入りました。「花さんぽ」が総合ランキングに入るのは、初めてのことです。 この編は群馬県の榛名湖周辺の花をレポートしたものですが、榛名湖がなぜこれほどまでに注目を集めたのかは、不明です。
7月の頭に、飛び抜けてご訪問数と閲覧ページ数が多い日があります。 これについては、このページの下にある該当項目をご参照下さい。
2009年の年末に開設して以来、ありがたいことに毎年ご訪問者が増加していましたが、ここへ来てとうとう頭打ちとなりました。 今期は前年同期と比較して「微増」でした。 原因と対策については、2016年下期のアクセスランキングで述べているので、ここで繰り返しません。
開設当初の目標は「1日に100人は見に来てくれるホームページを作ろう」でした。 無名の個人のホームページなので、そのあたりが妥当だと思いました。 しかしこの目標は2014年に達成できてしまったので、新たに「年間訪問数20万アクセス以上」の最終目標を立てました。 この目標も2016年に達成できました(約28万アクセス)。 2017年(1月〜12月)の実績は、約316,000アクセスで、一日平均では約865アクセスでした。 見直し後の目標も上回って達成することができました。 応援をありがとうございました。(当ホームページをご訪問下さることが、応援になります)
今後はご訪問数や閲覧ページ数はあまり気にせずに、内容の充実に注力していきたいと思います。 引き続き応援をよろしくお願いいたします。
2017年上期(青色)と2016年上期(橙色)のご訪問数(セッション、縦軸左:単位 回)と閲覧ページ数(ページビュー、縦軸右:単位 ページ)
以下は各週のランキング
2017/09/24-2017/09/30
ご訪問数:6738 閲覧ページ数:12713
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3. | ||
4. | ▼ツチアケビ | |
5. | ◯アキザキヤツシロラン | |
6. | ||
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9. | ◯ホトトギス | |
10. |
ヤマホトトギス(ヤマジノホトトギス)が5週連続1位です。 このページを更に充実させなければと常々思っていますが、最近はこの花に出会えてなく、やや焦っています。
新規ランクインが6種もあり、入れ替わりの激しい週でもありました。
花シーズンも終盤となり、ご訪問数も急降下モードに入ってしまいました。
先週の予想通り、ヤマホトトギスが1位のままとなり、ヒメミヤマウズラは3位以下となりました。 3位のツチアケビも予想的中と言えましょう。
10位には、2015年のDairy-Hiroダスがランクインしました。 古いDairy-Hiroダスがランクインすることは、非常に珍しいことです。 それだけ高尾山への関心が高いのでしょうね。
先週に引き続き1位・2位変わらずですが、ヤマホトトギスはまた増えて604アクセスと、2位のヒメミヤマウズラ(172)の3.5倍以上。 またしてものダントツの1位です。
いきなり3位にクマガイソウがランクイン。 なぜこの時期に? 不思議なので調べてみました。 結果は後述します。
Dairy-Hiroダスの2編がランクイン。 偶然にも同じアクセス数でした。 ミヤマツチトリモチやアケボノシュスランなどの季節の花もランクイン。
クマガイソウがこの時期に3位に飛び込んで来たのは、どうにも納得できません。 そこで、8/20〜9/16の4週間のアクセス数の推移を調べてみたのが、下のFig.1 です。
この期間のアクセス数は合計375でしたが、8/27と9/10に異常なピークがあります。 この原因調査はしていませんが、過去の経験から、TVや新聞などのマスコミでクマガイソウが取り上げられたのだと推測できます。 同じようなことが起きなければ、次週はクマガイソウはトップ10の圏外になることが予想されます。
1位のヤマホトトギスと、2位のヒメミヤマウズラも調べてみました(Fig.2、Fig.3)。
Fig.2 ヤマホトトギスは、多少波はあっても、上昇基調。 緩やかに右肩上がりになっていて、特にこの数日間は勢いが増しています。 次週も1位となる可能性はとても高いでしょう。
Fig.3 ヒメミヤマウズラは、緩やかに右肩下がりの傾向となっていて、次週はトップ10内に入っていたとしても、3位以下に順位を下げそうです。
ついでに、季節にあまり関係なくランクインすることが多い、ツチアケビも調べてみました(Fig.4)。
Fig.4 ツチアケビは、非常にランダムです。 花はもちろん、果実すらも無いこの季節に、なぜこのようなアクセス傾向を示すのか、わかりません。 この分では、次週もトップ10内のどこかに入る可能性がありそうです。
「そんなことやってないで、早く花のページを作れ!」という声が聞こえてきそうなので、この辺でやめます。
1位・2位変わらずですが、ヤマホトトギスは559アクセスと、2位の倍以上のダントツの1位です。
3位・6位には新しいDairy-Hiroダスがランクイン。 ツルボ、キセワタ、アケボノソウと、季節の花もランクイン。
前週とご訪問数はほぼおなじですが、閲覧ページ数が大幅に増えました。 秋になり減少一途のこの時期、ありがたいことです。
予想通り、ヤマホトトギスが1位に。 釣られるようにヒメミヤマウズラが2位に上昇。ササユリは4位に後退しました。
Dairy-Hiroダスが2編ランクイン、これは久しぶりです。
チドリ3種比較は、8位に後退しましたが、なんと13週連続ランクインしています。
季節の花のサギソウが10位にランクイン。
ササユリの1位変わらず。ヤマホトトギスが2位まで上昇。 次週は1位か? 久しぶりにDairy-Hiroダスがランクイン。 10位にまたツチアケビがランクイン。 果実を見てのことかな?
前週と比べ、ご訪問数が少し増加。 閲覧ページ数は、ほぼおなじ。
ササユリが1位に返り咲きました。 6月の花が、なぜこの時期に? ヒメミヤマウズラやナツエビネなど、季節のラン科植物がランクインしました。
チドリ3種比較がなんと4週連続1位となりました。その他はラン科植物が主体のランキングです。
6月に4週連続1位となったササユリは、その後ランキング内の中位付近を上下していましたが、2位に浮上して来ました。
「チドリ3種比較」が3週連続1位。これは驚きです。似た花の識別に関する情報は、需要が高いということでしょうね。
「チドリ3種比較」が2週連続1位となりました。 やはりテガタ・ノビネ・ハクサンの3種の区別に悩まれる方が多いのかも知れませんね。
「チドリ3種比較」は2012年12月に追加したページですが、週間アクセスランキングで1位となったのは初のことです。
「天声人語」のアツモリソウの影響がなくなり、アツモリソウは8位に、クマガイソウは圏外となり、本来の季節の花が主体となりました。
トップ10のうち9種がラン科植物ですが、そんな中で、人気のササユリが3位に上昇しました。
7月2日の朝、アクセス解析のリアルタイム画面を見て、飛び上がりました。 同時に何十人もの方がアクセスしているのです。 当サイトのような一般人の零細サイトでは、滅多にないことです。
よく見ると、アツモリソウのページへアクセスが集中していました。
「はは〜ん、TVでアツモリソウを取り上げたんだナ」と思いました。以前にも何度か似たようなことがあったのです。
しかしネットで探ってみても、TVでアツモリソウが取り上げられた形跡が見つかりません。 首を傾げていると、読者の方が教えてくれました。 朝日新聞の「天声人語」でアツモリソウが取り上げられたので、検索して当サイトを見つけたとのことでした。
新聞だったか! しかも天声人語という、朝日新聞の人気コラムです。 どんな記事だったのだろう? その一部をネットで見ることができましたが、更に一部を引用させていただくと、こうありました 『梅雨のころ、アツモリソウはクロワッサンにリボンを結んだような赤紫色の花を咲かせる』 はあ? クロワッサンにリボンを結んだような? う〜ん、スゴイ表現です。 おそらくですが、これを読んだ人で、アツモリソウを見たことがない方の多くが「アツモリソウって、どんな花だ!?」と不思議に思い、ネットで調べられたのに違いありません。
それにしてもすごいアクセス数でした。 7月2日の一日だけで、サイト全体へのアクセス数が2898回! 閲覧されたページ数は延べ5243ページ!! これは当サイトの最多不倒記録になりそうです。 今後同様なことが起きない限り、この記録が塗り替えられることはないでしょう。 ちなみにアツモリソウのページに限定すると、7月2日は2370回、閲覧されました。 2位となったクマガイソウのページは、アツモリソウ関連ということで閲覧回数が増えたようです。
下のグラフは、7月2日の前後1ヶ月の範囲のご訪問数と閲覧ページ数です。 7月2日がいかに特異的に増えているかがわかります。
TVによるアクセス数の影響も非常に大きいですが、今回は新聞の影響力の底力に驚かされました。 新聞は速報性についてはTVに譲りますが、じっくり読まれるということに関しては、TVをはるかに凌ぐことを実感しました。
2017/06/25-2017/07/01
ご訪問数:9119 閲覧ページ数:20105
1. |
ーササユリ |
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2. | ||
3. | ||
4. | ▲チドリ3種比較 | |
5. | ◯Dairy-Hiroダス 6/18 花友さんこんにちは | |
6. | ||
7. | ▲オオバノトンボソウ | |
8. | ◯Dairy-Hiroダス 6/24 初めまして、タンちゃん | |
9. | ▼アツモリソウ | |
10. |
1位・2位と10位は変わらず。ササユリは4週連続1位をキープ。Dairy-Hiroダスの2編がランクインし、これは時々あることですが、驚いたのが9年前の花さんぽレポートが6位に入ったこと。TVか新聞で榛名湖の花が紹介されたのかな??
ご訪問数・閲覧ページ数ともに前週より微増でした。
1位ササユリ変わらず。前週NHKで紹介されたヒメザゼンソウが圏外となり、その分、5位までが順位を戻した感じです。 新規ランクインした4種のうち3種はラン科植物で、全体では8種がラン科植物となりました。
年間のピークの6月が終わろうとしており、ご訪問数・閲覧ページ数ともに緩やかな減少傾向に入りました。
1位ササユリ変わらず。2位のヒメザゼンソウは、おそらくNHKが埼玉県の自生地を紹介したために急増したのだと思います。その番組は見ていませんが、放送日は、ご訪問が急増した6月15日に間違いないと思います。理由は、昨年・一昨年も同様な現象が起きたためです。ただし、一昨年は6月11日、昨年は6月3日に放送されました。NHKも開花状況を現地に確認しての放送でしょうから、今年はやはり花が遅いのでしょうね。ヒメザゼンソウは以上のように一過性のもので、次週はランキング圏外なるでしょう。
先週の予想通り、ササユリが1位を獲得しました。 クマガイソウは2位に陥落。 2位以降は、すべてラン科の植物のページとなりました。
クマガイソウはなんと6週連続1位となりましたが、2位のササユリがわずか18アクセス差で迫って来たので、次週はいよいよ1位の座を明け渡しそうです。 今週も季節のラン科の植物が多くランクインしました。
前週と1位は変わらず、2位と3位が入れ替わった形です。 クマガイソウは前々週より減少し682アクセスでしたが、それでも2位のアツモリソウ345アクセスを大幅に引き離しています。 クマガイソウ強し。
総ご訪問数は、3週連続で前の週を下回りました。 これは2015年にも起きていることなので、あまり気にしないようにはしていますが、野山の花アルバムの充実化を実行に移し始めました。
1位・2位は前週と変わらずですが、クマガイソウは840アクセスと、2位ハルリンドウの427アクセスの倍近くありました。 今年はクマガイソウの当たり年で、見た方が多かったのでしょうか?
トップ10内であまり大きな変動はなく、新たにランクインしたのは、カザグルマとササバギンランだけでした。 Dairy-Hiroダスは更新頻度が非常に高くなっているせいか、ランクインしませんでした。
1位〜3位は前週と変わりませんでした。 これは有りそうでなかなか無いことで、2014年の4月以降では、4回しか起きていません(2016年6月には1位〜4位が変更なしでした)。
前週〜今週が最盛期の、ギンラン・キンラン・クゲヌマランが、ランキングの中位を占めました。
ご訪問数と閲覧ページ数が、今年初めて、それぞれ1万と2万を超えました。 ありがとうございます。
意外にも、ハルリンドウを抜いてクマガイソウが1位を獲得しました。クマガイソウ:653,ハルリンドウ:559 と圧倒的です。 クマガイソウはなかなか見ることができない花であることと、奥の間を2つ作ってページを充実させたことが、功を奏したのかも知れません。
クマガイソウ以上に見ることが難しいアツモリソウが5位に、そして一般的にあまり知られていないと思われるクゲヌマランが7位にランクインしました。
予想通り、圧倒的な多さでハルリンドウが1位を守りました(570アクセス)。 しばらくは独壇場か。
イヌノフグリが2位から5位に落ち、その分、下につけていた3種(ムサシアブミ〜キクザキイチゲ)が繰り上がりました。
Dairy-Hiroダスは検索エンジンでヒットされにくいことがわかっています。 そんな中で10位に1編、ランクインしました。
今まさに咲いているハルリンドウが1位となりました。 ハルリンドウのページは、2015年下期総合ランキングでは2位、2016年上期の同では3位となっているご訪問数が多いページなので、今後しばらくは1位の座を守るかも知れません。
2位のイヌノフグリは2月〜3月に咲くので、観察された方も多いかも知れません。 3位のムサシアブミは、丁度今、咲いているでしょう。 14週連続ランクインし、前週も2位だったセリバオウレンは、いきなり圏外となりました。
シモツケコウホネの「異変」の影響は完全になくなり、ほとんどが季節の花のページの順当な週間アクセスランキングとなりました。
Dairy-Hiroダスは更新の頻度が高すぎたためか、最新版もランク外となってしまいました。
ご訪問数・閲覧ページ数ともに、前週と比べて微増でした。
前週の2つの「異変」のうち「関ジャニ∞」絡みのシモツケコウホネの影響はまだ強く残っていて、549アクセスでダントツ1位となりました。関ジャニさんにお礼を言うべきか?
一方前週1位のフタバアオイの異変は完全に消え去り、3/24一日で440アクセス以上あったのに、今週は57と激減し30位代のランク外でした。いったい何だったのでしょう。
「異変」の一つが消えたので、ご訪問数は微減でしたが、閲覧ページ数は