2016年度下期 総合アクセスランキング

2016/10/01-2017/03/31

 

半年間のトップ20をまとめてみました。

ご訪問数:86,412  閲覧ページ数:170,952  ユーザ数:55,905

前年同期 64,916         134,975       41,412

増減率    +33%           +27%         +35%

 

前年同期比:ランクアップ ランクダウン 変更なし 圏外からランクイン

 リストの数字はアクセス回数(ページへのご訪問数)。

数字はPCとモバイル(スマホ・タブレット)からのアクセス数を合算した値です。

目次的要素のページを除く>

 1.  

セリバオウレン 2437

 2.  

ヤマホトトギス 1652

 3.  

クマガイソウ 1592

4.  

カンアオイ 1523

5.  

ユキワリイチゲ 1426

6.  

ハルリンドウ 1370

7.  

シモツケコウホネ 1306

8.  

ササユリ 1289

9.  

アツモリソウ 1261

10.   イヌノフグリ 1207

 

 11.  

ムサシアブミ 1029

12.  

フウラン 1015

13.  

アケボノソウ 1006

14.  

ツチアケビ 990

15.  

バイカオウレン 979

16.  

スハマソウ 864

17.  

カヤラン 827

18.  

タマノカンアオイ 809

19.  

フタバアオイ 799

20.  

クロヤツシロラン 776


<目次的要素のページも含める>

 1.  

HOME 14850

 2.  

絶滅危惧種(1A類) 6410

 3.  

野山の花アルバム 3047

4.  

和名一覧表 2708

5.  

セリバオウレン 2437

6.  

絶滅危惧lB類 1911

7.  

野反湖の花 1813

8.  

ヤマホトトギス 1652

9.  

クマガイソウ 1592

10.   カンアオイ 1523

 

 11.  

ユキワリイチゲ 1426

12.  

ハルリンドウ 1370

13.  

絶滅危惧ll類 1353

14.  

ササユリ 1289

15.  

アツモリソウ 1261

16.  

野山の花アルバム2 1257

17.  

イヌノフグリ 1257

18.  

Dairy-Hiroダス 1172

19.  

アケボノソウ 1006

20.  

ラン科1 867


< ご報告 >

 

 2016年下期は、前年同期と比較し、ご訪問数・閲覧ページ数ともに約1.3倍となりました。 たくさんの応援をありがとうございました。

 

 ただ、伸び率は減速傾向となっています。 ご訪問数の下期のみの前年同期比の推移を見ると、2014年:1.75倍、2015年:1.77倍 であったので、今期は急減速していると言えます。 特に直近の2月〜3月は、日によっては前年同期を下回るという、ホームページ開設以来、初めて経験する事態が発生しています(下のグラフ参照)。

 

 原因はいろいろ考えられますが、この1年進めてきた「Dairy-Hiroダスの野山の花アルバム化」に問題があるかも知れません。 Dairy-HiroダスはHiroの日記形式の花散策レポートですが、初期に比べて最近は大幅に写真を増加させています。 以前は1種類の花に1枚程度の写真でしたが、最近では、花によっては数枚の写真を使い、少し詳しく花の説明をするようにしています。 これは、以下のユーザのメリットを期待しての方針変更でした。

 ・タイムリーな情報が得られる。

 ・掲載された花の基本的な情報が得られる。

 ・他にどのような花が咲いていたか、わかりやすい。

 

 この方針変更は間違ってはいないと考えていますが、Dairy-Hiroダスの作成工数の増加は避けられませんでした。 その結果、限られた工数の中で、野山の花アルバムの新規作成ページの減少を招きました。 2013年からの野山の花アルバムの花のページの新規作成推移を調べると、以下の結果になりました。

 

 2013年:40ページ+簡易版ページ81ページ

 2014年:23ページ

 2015年:31ページ

 2016年: 6ページ

 

 2016年の作成数の少なさが目立ちます。 ご訪問数の増加率の減少と無関係とは思えません。 一方、2016年のDairy-Hiroダスは48編作成しており、前述の通り、写真を増加させているので、情報の総量としては、2015年までと大差ないと考えています。 ではなぜ増加率の低下を招いたのでしょうか?

 

 それは、GoogleやYahoo! などの検索エンジンと関係がありそうです。 検索エンジンは、数百もある評価項目でページを評価しますが、中でもページのタイトルは重視される項目の一つです。 タイトルから推測できない内容は、検索エンジンでヒットしにくいのです。

 

 一例として、「ハギクソウ」や「ムサシアブミ」を検索してみると、私の場合は検索結果の一番上に、野山の花アルバムの「ハギクソウ」や「ムサシアブミ」が表示されます(パソコンやブラウザの設定で異なります)。 しかし、Dairy-Hiroダスのハギクソウを含めているこのページや、ムサシアブミについても触れているこのページは、一切、検索結果に出てこないのです。 これらのページはタイトルに花の名前がないのと、他の花も多く盛り込んでいるので、検索結果の表示順としては非常に下位であるか、もしくは表示対象となっていない可能性が大きいとわかりました。 つまり、いくらDairy-Hiroダスの中で詳しく花の情報を盛り込んでも、検索エンジンに表示される可能性は低いという結論です。

 

 当サイトの読者様は、定期的にトップページに訪れてくれ、そこから更新されたページへ移動される方も多いですが、検索エンジンから直接各ページを訪れる方も多いのです。 Dairy-Hiroダスに詳しい情報を盛り込んでも、検索結果に反映されなければ、お役に立てる機会は少なくなります。

 

 以上より、「Dairy-Hiroダスの野山の花アルバム化」は、ユーザの役に立つ方向ではなかったということが言えます。 やはり野山の花アルバムの花のページを充実させ、そこからDairy-Hiroダスへも案内するというやり方が正しいようです。 今後はその方針に修正していくことにしました。

 

2016年下期(青色)と2015年下期(橙色)のご訪問数(セッション)と閲覧ページ数(ページビュー数)
2016年下期(青色)と2015年下期(橙色)のご訪問数(セッション)と閲覧ページ数(ページビュー数)

 

以下は各週のランキング

 

2017/03/26-2017/04/01

ご訪問数:5503  閲覧ページ数:10499

 1.  

シモツケコウホネ

 2.  

セリバオウレン

 3.  

キクザキイチゲ

4.   ユキワリイチゲ
5.   コシノコバイモ
6.  

クマガイソウ

7.   Dairy-Hiroダス 3/25-26 感動のフィナーレ
8.  

ハルリンドウ

9.   イワウチワ
10.  

ムサシアブミ

 

 

 

 前週の2つの「異変」のうち「関ジャニ∞」絡みのシモツケコウホネの影響はまだ強く残っていて、549アクセスでダントツ1位となりました。関ジャニさんにお礼を言うべきか?

 

 一方前週1位のフタバアオイの異変は完全に消え去り、3/24一日で440アクセス以上あったのに、今週は57と激減し30位代のランク外でした。いったい何だったのでしょう。

 

 「異変」の一つが消えたので、ご訪問数は微減でしたが、閲覧ページ数は


今年初めて1万を超えました。 ありがとうございます。 その他、この週は「順位を落としつつ、トップ10に残った」ページが一つもないという、珍しい結果になりました。 季節の花が多くなって来たのに連れ、ご訪問のページの種類も増加しているのだと考えています。

 

2017/03/19-2017/03/25

ご訪問数:5587  閲覧ページ数:9973

 1.  

フタバアオイ

 2.  

セリバオウレン

 3.  

シモツケコウホネ

4.   ユキワリイチゲ
5.   キクザキイチゲ
6.  

イヌノフグリ

7.   カンアオイ
7.  

コシノコバイモ

9.   スハマソウ
10.  

Dairy-Hiroダス 3/12 キタヤマオウレン考

 

 

 

 この週は異変が起きました。突然、ご訪問数が大幅に増えた日が、2日もあったのです(3/22と3/24)。しかし、明らかに通常とは異なる増え方なのです(図1)。この結果、前週まで圏外であったフタバアオイが1位に、シモツケコウホネが3位になりました。これは原因を調べてみる必要があると思い、ネットでいろいろ検索してみました。

 

 先に3位のシモツケコウホネから。これはすぐに原因がわかりました。3/20に「関ジャニ∞(かんじゃにえい


と)」というアイドルグループのメンバーの一人が東京で公演会を開催し、その中で、昨年末で解散したSMAPは、世界で栃木県内の一部にしか咲かない「シモツケコウホネ」だと説明したそうです。 「 SMAPは、まさに存在が『世界に一つだけの花』」と、先輩グループの代表曲と希少価値の高い花をかけて、SMAPに敬意を表したそうなのです。 このことがニュースなどで報道されたので、シモツケコウホネを調べようとする人が増えたのでしょう。

 

 このことを裏付けるように、シモツケコウホネのページへのご訪問数の推移を見ると、ずっと一日あたり1〜2回であったのが、公演翌日の3/21のみ、147回と急増していました(図2)。 おそらく、普段は花など興味がない若い人たちが訪問してくれたのでしょう。 これを機会に、若い人が少しでも日本の野山に咲く花に興味を持ってくれたらと思いました。

 

図1 2/26-3/25の全ページのご訪問数(セッション)とページ閲覧数 3/21と3/24が異常に増えている
図1 2/26-3/25の全ページのご訪問数(セッション)とページ閲覧数 3/21と3/24が異常に増えている
図2 シモツケコウホネのページのご訪問数推移(PCからのアクセスのみ。スマホは含まず)
図2 シモツケコウホネのページのご訪問数推移(PCからのアクセスのみ。スマホは含まず)

 

 次に1位のフタバアオイですが、結論から先にいうと、原因がわかりませんでした。 図3にフタバアオイのページの過去1ヶ月のご訪問数推移を示します。 3/23までは一日0〜4回とアクセスは非常に少なかったのですが、3/24にいきなり441となっています。 明らかに何か特異なことが起きていたとわかります。 しかもこれはPCからのアクセス数だけで、スマホやタブレットも含めると497回にもなりました。 そして翌日にはまた5回ほどに落ちています。

 

図3 2/26-3/25のフタバアオイのページのご訪問数推移(PCからのみ。スマホは含まず)
図3 2/26-3/25のフタバアオイのページのご訪問数推移(PCからのみ。スマホは含まず)

 

 フタバアオイについては、これといって話題が見つかりませんでした。 せいぜい「京都市北区役所によるフタバアオイの植樹について」程度の記事。 これだけでアクセスが急増するとは思えません。 その他、TVの番組表やTwitterのつぶやき、Facebookなどにも範囲を広げて調査しましたが「これだ」と思える情報は見つかりませんでした。 推測ですが、NHKなどのTV局が、何かの番組の中でフタバアオイの話題を取り上げたのでしょう。 そうでなければ、これだけ多くのアクセスがあるとは思えないのです。 マスコミの影響力はスゴイと、今更ながらに思いました。

 

 以上述べたように、この週は2回の「異変」があり、ご訪問数・閲覧ページ数が急増しました。 過去の経験では、このような異変は短期間で終わるので、次週はまた落ち着いた数字になるでしょう(新たな異変が起きない限り)。

 

 

2017/03/12-2017/03/18

ご訪問数:3814  閲覧ページ数:7774

 1.  

セリバオウレン

 2.  

ユキワリイチゲ

 3.  

Dairy-Hiroダス 3/11 アイドルの危機

4.   イヌノフグリ
5.   花さんぽ 2010.3.14 高尾山-裏高尾
6.  

イワウチワ

6.   ハルリンドウ
8.  

スハマソウ

9.   キクザキイチゲ
10.  

カンアオイ

 

 

 

 セリバオウレンが6週連続となる首位を守りました。 3位のDairy-Hiroダスと5位の花さんぽ(なんと2010年版!)は、ともに高尾山の「静かな方面」への関心が高まっている現れと思います。 その静かな方面も、最近は人が増えて、もはや静かではなくなってしまいました。

 

 気温の上昇に伴い、ご訪問数と閲覧ページ数も順調に増え始めました。


 

2017/03/05-2017/03/11

ご訪問数:3568  閲覧ページ数:7115

 1.  

セリバオウレン

 2.  

Dairy-Hiroダス 3/3 スハマソウまつり

 3.  

ユキワリイチゲ

4.   イヌノフグリ
5.   スハマソウ  
6.  

カンアオイ

7.   シロバナネコノメソウ
8.  

クマガイソウ

9.   バイカオウレン
10.  

イワウチワ

 

 

 

 セリバオウレンが引き続き1位に。 セリバオウレンは前年同期は10週連続ランクインしていたので、今年もしばらくは上位に留まるでしょう。

 

 Dairy-Hiroダスの最新版が2位にランクイン。 ユキワリイチゲは3位を守りました。

 

 今年はご訪問数・閲覧ページ数ともに出だしが鈍く、前週と比較し微増でした。


 

2017/02/26-2017/03/04

ご訪問数:3330  閲覧ページ数:7058

 1.  

セリバオウレン

 2.  

Dairy-Hiroダス 2/26 可愛いアイドル咲いた

 3.  

ユキワリイチゲ

4.   バイカオウレン
5.   イヌノフグリ
6.  

カンアオイ

7.   Dairy-Hiroダス 2/19 節分は過ぎたけど
8.  

アツモリソウ

9.   スハマソウ
10.  

セツブンソウ

 

 

 

 8位に返り咲いたアツモリソウ以外、季節の花関係となりました。 ハルリンドウは一時的に圏外となったようです。


 

2017/02/19-2017/02/25

ご訪問数:3031  閲覧ページ数:6429

 1.  

セリバオウレン

 2.  

セツブンソウ

 3.  

バイカオウレン

4.   イヌノフグリ
5.   Dairy-Hiroダス 2/19 節分は過ぎたけど
6.  

カンアオイ

6.   ユキワリイチゲ
8.  

Dairy-Hiroダス 2/14 チョコっと花さんぽ

9.   スハマソウ
10.   ハルリンドウ

 

 

 

 トップ10すべてが季節の花関係となりました。 花シーズンが本格的に始まったことを実感します。 

 

 セリバオウレンは3週連続1位となりました。 しばらくこの座に居座りそうです。 カンアオイとユキワリイチゲは、同点の6位。 下期総合ランキングでセリバオウレンと首位を争うであろうハルリンドウが、10位にランクインしました。

 

 ご訪問数・閲覧ページ数ともに今年の最高値となり、とりあえずホッとしました。


 

2017/02/12-2017/02/18

ご訪問数:2702  閲覧ページ数:5702

 1.  

セリバオウレン

 2.  

バイカオウレン

 3.  

カンアオイ

4.   ユキワリイチゲ
5.   セツブンソウ
6.  

イヌノフグリ

7.   Dairy-Hiroダス 2011.4.17セツブンソウ自生地
8.  

スハマソウ

9.   ササユリ
10.   アツモリソウ

 

 

 

 1位〜8位は、2月〜3月に咲き出す花となり、とても自然でわかりやすいランキングとなりました。

 

 いよいよ花シーズンのスタートといってよいと思います。 しかしご訪問数は2週間前のレベルとなってしまいました。 山あり谷ありはいつものことですが、過去1ヶ月間で3回、ご訪問数が前年同期を下回りました。 これは2009年末の開設以来、2016年1月14日に1回発生しただけの現象でした。 ずっと右肩上がりで増加していたご訪問数に、陰りが見えてきた兆候かも知れず、原因究明の必要があると感じています。


 

2017/02/05-2017/02/11

ご訪問数:3009  閲覧ページ数:5905

 1.  

セリバオウレン

 2.  

セツブンソウ

 3.  

クマガイソウ

4.   タマノカンアオイ
5.   カンアオイ
6.  

アツモリソウ

7.   Dairy-Hiroダス 2011.4.17セツブンソウ自生地
8.  

ユキワリイチゲ

9.   ササユリ
10.   スハマソウ

 

 

 

 ジワジワと順位を上げてきたセリバオウレンが、とうとう1位となりました。 今、全国の自生地で咲いているか、咲き始めていることでしょう。

 

 2位のセツブンソウや、タマノカンアオイ、ユキワリイチゲ、スハマソウは、みな今の季節の花ですね。

 

 クマガイソウとアツモリソウは、絶滅危惧種のページからの流れでしょう。 ササユリだけは、なぜ今ランクインしているのか、??です。


 

2017/01/29-2017/02/04

ご訪問数:2889  閲覧ページ数:5592

 1.  

セツブンソウ

 2.  

セリバオウレン

 3.  

カンアオイ

4.   Dairy-Hiroダス 2011.4.17セツブンソウ自生地
5.   バイカオウレン
6.  

ハルリンドウ

7.   クマガイソウ
8.  

アツモリソウ

9.   サイハイラン
10.   フウラン

 

 

 

 「2月になってもまだトップページが新年のご挨拶じゃ、おかしいんじゃないの!?」とHiroに叱られ、2月2日にトップページをセツブンソウに変更したところ、先週の1位となってくれました。

 

 新規ページではなく、既存のページでトップを飾ったのは初めてと思います。 花さんぽに行けていないので、しばしこれでお許しを。

 

 季節の花が多くなって来た、週間アクセスランキングでした。


 

2017/01/22-2017/01/28

ご訪問数:2703  閲覧ページ数:5703

 1.  

アオキラン  1A

 2.  

カンアオイ

 3.  

セリバオウレン

4.   クマガイソウ 
5.   アツモリソウ 
6.  

バイカオウレン

7.   ハギクソウ  1A
8.  

キソエビネ  1A

9.   コハクラン  1A
10.   ハルリンドウ

 

 

 

 最近の週間アクセスランキングの内容が示す意味が、ようやくわかりました! 非常にスッキリしました。

 

 このアクセスランキングでは、「目次的要素のページ」は集計対象外としています。 しかしそれに目を向けたところ、絶滅危惧種のページが、ダントツ1位となっていました。 先週は525ものアクセスがあり、なんと当サイトの「玄関」ともいえる、トップページの313アクセスを大幅に上回っていました。


 そして、絶滅危惧種のページの一番上に掲載されている植物が、3週連続1位となった、アオキランなのです。 つまり現状においては、アオキランのページを見たい方が多いのではなく、「絶滅危惧種」のキーワードで当サイトを訪問され、その一番上にリンクされたアオキランのページを見られる方が非常に多い、と推測できます。

 

 この推測を裏付けるように、トップ10の中に6種もの絶滅危惧植物が含まれています。種名の右に黄色の文字で、日本版RDBカテゴリを示しました。 1A類が4種、Ⅱ類が2種も含まれています。 1A類が多いのは、「絶滅危惧種のページ = 絶滅危惧1A類のページ」であり、同じページに掲載されているため、で間違いないでしょう。

 

 花が少ない今の季節、2位のカンアオイ、3位のセリバオウレン、10位のハルリンドウは、それぞれ「今咲いている」「今咲き始めた」「間もなく咲き始める」花です。 これらに関心が集まるのは当然です。 しかし花が咲く季節が大幅に異なる他の種がなぜ注目されているのか、ずっと疑問に思っていました。 その答えは「絶滅危惧種」だったのです。

 

 なぜ今、これほどまでに絶滅危惧種が注目されているのかは、残念ながらわかりません。 しかし「週間アクセスランキング」の集計目的は「サイトの拡充・充実」ですから、今やるべきことは、絶滅危惧種のページを充実させることであろうと、判断しました。 まずは絶滅危惧種のページに記載されてはいるが、専用ページがない、カイサカネラン、クモイジガバチやサクライソウなどの専用ページの作成を優先させようと思います。

 

 蛇足ですが、6位のバイカオウレンは絶滅危惧種でもなく、季節の花でもありません。 なぜ今ご訪問数が多いのか?まったくわかりませんでした。 

 

2017/01/15-2017/01/21

ご訪問数:2523  閲覧ページ数:5151

 1.  

アオキラン

 2.  

アツモリソウ

 3.  

セリバオウレン

4.   ハギクソウ
5.   クマガイソウ
6.  

カンアオイ

7.   キソエビネ
8.  

バイカオウレン

9.   マツバニンジン
10.  

タマノカンアオイ

 

 

 

 アオキランの1位は変わらず。 アツモリソウが順位を上げ2位に、同じくセリバオウレンが3位に上昇しました。 季節の花ですからね。 そろそろ草紅葉が美しくなるハギクソウも4位まで上昇。 その他は希少種のラン科植物や、そろそろ見たくなるタマノカンアオイなどがランクインしました。

 

 ご訪問数・閲覧ペーシ数ともに、一息ついた感じで、前週より減少しました。


 

2017/01/08-2017/01/14

ご訪問数:2603  閲覧ページ数:6337

 1.  

アオキラン

 2.  

2016年お初の花

 3.  

ハルリンドウ

4.   ササユリ
5.   アツモリソウ
6.  

マツバニンジン

7.   クマガイソウ
8.  

ハギクソウ

9.   カンアオイ
10.  

セリバオウレン

 

 

 

 9月の花・アオキランが先週3位でランクインし、今週は1位に。 なぜ今なのか?、理由はわかりません。

 

 5月の花のハルリンドウが、いきなり3位でランクイン。 ハルリンドウのページは、2014年上・下期と2015年上期の総合ランキングで1位となった、とてもご訪問数が多いページです。

 

 年明け早々のため増加率は低いですが、例年通り、順調にご訪問数が増えています。 ありがたいことです。


 

2017/01/01-2017/01/07

ご訪問数:2074  閲覧ページ数:4629

 1.  

2016年お初の花

 2.  

カンアオイ

 3.  

アオキラン

4.   クマガイソウ
5.   2017年 年頭のご挨拶
6.  

セリバオウレン

7.   ササユリ
8.  

ナギラン

9.   シモツケコウホネ
10.  

マツバニンジン

 

 

 

 2017年の初週の1位は、昨年末に大慌てで作ったページとなりました。恒例のことなので、頑張って作ってよかったです。

 昨年末は、仕事の面で今までにない状況になり、12月はほとんど更新できませんでした。 年賀状すら、ポストに入れたのは29日であり、私たちからの今年の年賀状はおそらく正月の2日か3日に届いたことでしょう。

 

 前週から残っているのは3ランクのみで、残りの7ランクは新規ランクインとなりました。 


 最低のご訪問数は、予想していた元旦ではなく、大晦日でした(大晦日195回、元旦205回)。 例年通りであるとすれば、多少の山谷はあれど、これから6月中旬あたりまで、ずっと右肩上がりで増えてくれるはずです。

 

 昨年一年間のご訪問数は約282,600回で、閲覧ページ数は約612,800ページでした。 ありがたい数字です。 ピークは6月13日で、ご訪問数は1,815回、閲覧ページ数は4,156ページでした。 今年もぜひこれらの数字を上回りたいものです。 やるべきことはただ一つ、「読者の立場に立ったページ内容の充実」、これしかありませんね。

 

 

2016/12/25- 2016/12/31

ご訪問数:1688  閲覧ページ数:3839

 

 1.  

クマガイソウ

 2.  

2016年お初の花

 3.  

ツチアケビ

4.   カンアオイ
5.   カザグルマ
6.  

アツモリソウ

7.   ムサシアブミ
8.  

フウラン

9.   ヤマホトトギス
10.  

キンセイラン

 

 

 

 2016年の最終週となりました。 前週1位・2位を獲得したヒナノキンチャクは、やはり一過性のものだったようで、あっという間にランク外となりました。

 

 年末の慌ただしい時期にも関わらず、これだけの回数のご訪問に感謝です。

 


 

2016/12/18- 2016/12/24

ご訪問数:2288  閲覧ページ数:4481

 1.  

ヒナノキンチャク

 2.  

ヒナノキンチャク2

 3.  

クマガイソウ

4.   カンアオイ
5.   コイチヨウラン
6.  

アツモリソウ

7.   Dairy-Hiroダス 11/12 湘南しらすと城ヶ島
8.  

ムサシアブミ

9.   ササユリ
10.  

フウラン

 

 

 

 驚きです。 何の前触れもなく、1位と2位がヒナノキンチャクになりました。 いったいどうしたことなのか?TVか何かでこの植物を扱った番組があったのでしょうか?好きな花なので嬉しいですが、不思議です。

 

 年末に向けて、アクセス数や閲覧ページ数が、前週より若干でも向上したのは、意外ですが嬉しいことです。

 


 ヒナノキンチャクのページへのアクセスが急増した理由がわかりました。12月19日付けの「福島民友新聞」のサイトで「絶滅危惧種・ヒナノキンチャク、あぶくま洞付近に国内最大群生地」のタイトルで記事が発信され、これが各種ニュースサイトで取り上げられたためと思われます。(2016.12.31 最終閲覧)

 

 

2016/12/11- 2016/12/17

ご訪問数:2282  閲覧ページ数:4327

 1.  

コイチヨウラン

 2.  

クマガイソウ

 3.  

ムサシアブミ

4.   アツモリソウ
5.   Dairy-Hiroダス 11/12 湘南しらすと城ヶ島
6.  

カンアオイ

7.   フウラン
8.  

ハルリンドウ

9.   フサタヌキモ
10.  

ササユリ

 

 

 

 アクセス数が少なくなるこの時期(最少は毎年「元旦」です)、どのページに多くの方が訪問されるのか、まったく予想もつきません。

 今週、突然ランクインして1位となったのはコイチヨウランでした。 フサタヌキモも9位にランクインしています。 花のほとんどない今の時期、季節とは無関係にいろいろなページにご訪問いただいております。

 


 

2016/12/04- 2016/12/10

ご訪問数:2306  閲覧ページ数:4897

 1.  

クマガイソウ

 2.  

ハルリンドウ

 3.  

カンアオイ

4.   アツモリソウ
5.   ムサシアブミ
6.  

Dairy-Hiroダス 11/12 湘南しらすと城ヶ島

7.   フウラン
8.  

HiroKen花さんぽ 2008/3/16 狭山丘陵 シュンラン再び

9.   ツメレンゲ
10.  

ササユリ

 

 

 

 1位クマガイソウ変わらず、2位にハルリンドウが上がって来ました。 ハルリンドウはこれからしばらくトップ10に居座る気がします。

 

 HiroKen花さんぽのページがランクインしたのは、ホームページ開設依頼、初めてのことです。

 

 フィルターの設定で、リファラー・スパムを完全に排除することに成功し、集計が楽になりました。


 Google Analyticsの除外フィルターで、リファラー・スパムの発信源が多い、ロシアからのアスセスの表示を完全に遮断しました。善良な読者の方もいたかも知れませんが、国内のアクセス数と比較するとロシアからのそれは微々たるものなので、集計値への影響も少ないと判断しました。

 

2016/11/27- 2016/12/03

ご訪問数:2513  閲覧ページ数:5132

 1.  

クマガイソウ

 2.  

アツモリソウ

 3.  

Dairy-Hiroダス 11/12 湘南しらすと城ヶ島

4.   ムサシアブミ
5.   ハッポウタカネセンブリ
6.  

ササユリ

7.   ハルリンドウ
8.   オトメアオイ
9.   クロヤツシロラン
10.  

ツチアケビ

 

 

 

 しばらくページ更新が止まってしまっている中、ラン科の希少種が1位・2位に入りました。

 

 この週の11/30が一番多くの、リファラー・スパムによる偽アクセスがありました(下の図)。 数値はそれを取り除いています。 いろいろ調べて、スパムに対するフィルターを設定しました。


リファラー・スパムの影響によるアクセス数の異常

 

2016/11/20- 2016/11/26

ご訪問数:2560  閲覧ページ数:5096

 1.  

Dairy-Hiroダス 11/12 湘南しらすと城ヶ島

 2.  

イワレンゲ

 3.  

クマガイソウ

4.   ムサシアブミ
5.   ヤマホトトギス
6.  

ツチアケビ

7.   ツルリンドウ
8.   ササユリ
9.   アキザキヤツシロラン
10.  

アツモリソウ

 

 

 

 このページはGoogle Analyticsというツールでデータを集計していますが、前週あたりからリファラー・スパムと呼ばれる、集計数に影響を与えるやっかいなスパムがたくさん入って来ました(閲覧される方には、なんら影響はありません)。 スパムの影響を取り除いた数値にするため集計に時間を要しました。


 

2016/11/13- 2016/11/19

ご訪問数:2875  閲覧ページ数:5937

 1.  

Dairy-Hiroダス 10/30 最後の砦

 2.  

フウラン

 3.  

ヤマホトトギス

4.   ハルリンドウ
5.   イヌセンブリ
6.  

ムサシアブミ

7.   ササユリ
8.   マヤラン
9.   クマガイソウ
10.  

ツルリンドウ

 

 

 

 週間のご訪問数も3千を下回り、わずかな差で大きく順位が変わる季節となりました。 4位にハルリンドウが飛び込んで来て驚き。 もう来年の花に目が向けられているのでしょうか?

 

 その他、季節を問わずにラン科の植物がランクイン。 2位にフウランとは、これも驚き。

 

(RefererSpamによる:アクセス数とページビュー数を削除した値に修正  2016.12.17)


 

2016/11/06- 2016/11/12

ご訪問数:3323  閲覧ページ数:6112

 1.  

Dairy-Hiroダス 10/30 最後の砦

 2.  

イヌセンブリ

 3.  

ヤマホトトギス

4.   ササユリ
5.   アケボノソウ
6.  

ツルリンドウ

7.   ツチアケビ
8.   ツメレンゲ
9.   ソナレセンブリ
10.  

アキザキヤツシロラン

 

 

 

 トップ3は前週と同じ顔ぶれで順位が入れ替わる形となりました。

 

 なぜかこの時期にササユリが4位で返り咲き。 あとは秋のリンドウ科とラン科が多くを占めました

 

 花も少なくなり、更新も滞り気味の中、なんとかご訪問数と閲覧ページ数は前年より多い状態です。


 

2016/10/30- 2016/11/05

ご訪問数:3723  閲覧ページ数:7265

 1.  

イヌセンブリ

 2.  

ヤマホトトギス

 3.  

Dairy-Hiroダス 10/30 最後の砦

4.   Dairy-Hiroダス 10/22 来年のお花のために
5.   ソナレセンブリ
6.  

アケボノソウ

7.   シロバナムラサキセンブリ→センブリ
8.   アキザキヤツシロラン
9.   ツルリンドウ
10.  

ツチアケビ

 

 

 

 丸3ヶ月もの間1位を守り続けたヤマホトトギスが、とうとう陥落! ほっ。 上昇基調であったイヌセンブリに奥の間を追加したことが功を奏したか。

 

 リンドウ科の植物が多くランクインしました。

 

 予想通り、ご訪問数は4千を下回りました。


 

2016/10/23- 2016/10/29

ご訪問数:4079  閲覧ページ数:7628

 1.  

ヤマホトトギス

 2.  

Dairy-Hiroダス 10/22 来年のお花のために

 3.  

イヌセンブリ

4.   アケボノソウ
5.   ツチアケビ
6.  

Dairy-Hiroダス 10/15-16 やっと晴れたね

7.   ムラサキセンブリ
8.   ツメレンゲ
9.   クロヤツシロラン
10.   マヤラン

 

 

 

 惜しい! 最新版のDairy-Hiroダスは、わずか3アクセスの差でトップになれず。 その他は、季節の花のツメレンゲがランクインした以外はランク内での順位の上下のみ。

 

 1週間のご訪問数が4000を下回りそう。 毎年のこととは言え、ちょっと寂しいです。


 

2016/10/16- 2016/10/22

ご訪問数:4828  閲覧ページ数:8867

 1.  

ヤマホトトギス

 2.  

アケボノソウ

 3.  

Dairy-Hiroダス 10/15-16 やっと晴れたね

4.   クロヤツシロラン
5.   ツチアケビ
6.  

マヤラン

7.   イヌセンブリ
8.   ムラサキセンブリ
9.   Dairy-Hiroダス 10/2 深山のイワシャジン参り
10.   ソナレセンブリ

 

 

 

 1位の花には、もう触れないでおきましょう。2位変わらず、3位には新しいDairy-Hiroダスがランクイン。

 

 ランク下位ですが、センブリ属が3種ランクインしています。花の季節ですからね。現在、イヌセンブリの奥の間を作成中です。

 

 ご訪問数、アクセス数ともに先週より微増しました。晴天の日があったからかな?


 

2016/10/09- 2016/10/15

ご訪問数:4721  閲覧ページ数:8386

 1.  

ヤマホトトギス

 2.  

アケボノソウ

 3.  

Dairy-Hiroダス 10/2 深山のイワシャジン参り

4.   クロヤツシロラン
5.   ツチアケビ
6.  

ムラサキセンブリ

7.   ホトトギス
8.   マヤラン
9.   ササユリ
10.   アキザキヤツシロラン

 

 

 

 ヤマホトトギスが10週連続1位となりました。 トップ10へは12週連続、つまり3ヶ月間もランクインしています。 これほどまでに関心が高い花であるなら、来年はもっと役に立つページに改定しなくては。

 

 2位はアケボノソウで変わらず、3位は最新のDairy-Hiroダスとなりました。 その他ラン科が多く、季節のユリ科やリンドウ科もランクインしました。


 

2016/10/02- 2016/10/08

ご訪問数:5184  閲覧ページ数:9789

 1.  

ヤマホトトギス

 2.  

アケボノソウ

 3.  

Dairy-Hiroダス 9/25 遊園地の飛行機

4.   ササユリ
5.   クロヤツシロラン
6.  

ツチアケビ

7.   アキザキヤツシロラン
8.   スルガジョウロウホトトギス
9.   マヤラン
10.   Dairy-Hiroダス 10/2 深山のイワシャジン参り

 

 

 

 まだ1位を守るヤマホトトギスですが、2016年上期ランキングでは、5位となりました。 そのランキングで1位となったのはササユリですが、先々週7位でランクインしたが先週は圏外になって、なんと今週4位で再ランクインです。

 その他は、ツチアケビ以外は季節の花と新しいDairy-Hiroダスがランクインしました。

 予想通り、閲覧ページ数が1万を下回ってしまいました。