. 5月23日(土) ちょこっとお花
外出自粛はまだ解けず・・・
じっと我慢の大人でいます。
本日厚生労働省からマスクが届きました。
あれこれ騒ぐのは何の目的なんじゃろうか、
わたしゃー見抜いてるんだぜー
我が家はありがたくいただいて使うんやー!
日本人が日本の心を受けとめにゃーあかん。
見たいお花があるのだが・・
他県に無理強いして行くのは気が引けるので諦めた。
相方がクチナシグサの確認に行きたいという。
図鑑の解説に納得できない部分があるので確かめたいと。
クチナシグサは花は終わって果実期に入っておりました。
カガリビソウの別名にふさわしい姿になっています。
若葉が赤色なのでそのような別名があるようですが、
炎のような形状の萼片だけ見ても篝火草が相応しい気がします。
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サイハイランが咲き始めました。
一昨年初めて見つけたときは、谷に推定80株ほどあったのに、
昨年は休憩の年だったのか?、1株も咲かなかったけど、
今年はやや順調な感じに咲きだした。
一昨年はたくさん咲いて圧巻だったのだけどねえ~
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ちょこっとでもお花見られて良かった。
都下は感染者は少ないし、自粛も耐え続けているし、
お店なども相当慎重にお客様対応体制を整えている。
警戒はし続けるよー
人にいない所しか行かないから~
そろそろ開放しておくんなまし。
金子圭一 (金曜日, 29 5月 2020 01:40)
いつもたいへん参考にさせて頂いております。
以前「クゲヌマラン」の件でたいへん親切な詳細なご意見を頂き、その節はお世話になりました。
さて、今ページの「タコノアシ」ですが、これはカサスゲか何かの間違いではないでしょうか。ご確認ください。
Ken (金曜日, 29 5月 2020 03:33)
金子さん、ご指摘をありがとうございます! いや、お恥ずかしい! 確かにこれはカサスゲですね。 近縁種かも知れませんが、確認できるまでカサスゲとしておきます。 大変助かりました。 今後ともよろしくお願いいたします。
金子圭一 (金曜日, 29 5月 2020 17:50)
早速の修正ありがとうございます。コロナで何かと不自由な中ですがリポート楽しみにしております(^^)
さちこ (日曜日, 31 5月 2020 09:16)
始めまして
写真と深い観察にいつも感激して見させて頂いています
始めてあれ?と思ったのがタコノアシ
ずっと気になっていました
よかったです 納得しました
金子さんもありがとうございました
今年、6月念願の野反湖に行けそうです
どんな子に会えるかワクワクしています
金子圭一 (日曜日, 31 5月 2020 15:06)
こんにちは。しつこいようですみませんが、どうもこれは果胞の姿からみて、カサスゲではなくミヤマシラスゲ(Carex olivacea subsp. confertiflora)のような感じですね。
お暇のときにご確認ください。
Ken (日曜日, 31 5月 2020 18:20)
さちこさん、
ご心配おかけし申し訳ありませんでした。かつてこの場所でタコノアシを見たこと、この季節には見たことがなかったこと、生育していてほしいという気持ちが重なって、軽率に掲載してしまいました。Hiroはタコノアシかわからなかったので言及していなかったのですた、私Kenが勝手に追加して、地雷を踏みました。
金子さんにご指摘いただいて本当によかったです。他人のホームページやブログの間違いの指摘はなかなかし辛いものですが、本人は間違っていると思っていないので、指摘されないと誤った情報を発信し続けてしまいます。
野反湖に行けそうなのですね! たくさんの種類の花が咲く、本当に気持ちがよい、素晴らしい所です。存分に楽しんできて下さいね。
金子さん
度重なりのご指摘に感謝いたします。以下のサイトで勉強させてもらいました。
https://matsue-hana.com/hana/kasasuge.html
https://matsue-hana.com/hana/miyamasirasuge.html
ご指摘の通り、ミヤマシラスゲである可能性が高そうですね。しかしカヤツリグサ科は苦手科目なので、機会がありましたら再度現地で調べたいです。生憎、近づくことができない場所です。倍率の大きいレンズを使って見てみたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。