. 4月25日(土) ご近所通信
新型コロナウイルスの蔓延が悪化する日々・・
都内を出ることも出来なくなった。
花さんぽ最盛期になってきたというのになあ。
これも仕方ない、感染の恐れもある中、
医療従事者の方々や、運送や店頭販売のお仕事の方も
疲労困憊の中、頑張っていただいている。
出来ることを成し遂げるまでだ。
公園なども気軽には行けなくなった。
家から車で5分の、人が少ないご近所の緑地なら安全だろう。
マスク着用はもちろん、人とは接近しない。
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キンランがにょきにょきと咲きだした。
今年はやや少なめな感じだな。
朝晩は冷えるので、キンランもゆっくりと
成長している気がするな。
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コバノタツナミも咲きそうになっていました。
お出かけしていろんな花を楽しみたいのに、叶いません・・
岡江久美子さんもコロナの犠牲に。
まだ63歳だというのに、短時間で容態が急変してしまったとは、
コロナというのは恐ろし過ぎる。
自分も安心できる年齢ではないので、感染はしたくない。
みなさん本当に警戒して日々お気を付けください。
『自然を相手にしている山屋には「待つ力」があるはず』
そう言った野口健さんの言葉を受け止めて、
私は待つぞ~~(山屋じゃないけど)。
さきくさ (水曜日, 29 4月 2020)
ご無沙汰しています。「さきくさ」です。
せっかく花の季節になったのに、コロナ騒動で遠出ができませんね・・・。
私も自分の県内でちんまりと花散策をしています。
おかげで随分と地元の(しかも自転車で行ける範囲内の山がメイン)山の植物に詳しくなりました。
今まで近すぎて行かなかった山ですが、ビックリするほどの植生があることに驚いています。ある意味怪我の功名かもしれませんね。
大量のエビネ、黄エビネがそろそろ見頃を迎えます。
まだ花の時期は先ですが、夏エビネ、アケボノシュスラン、ツユクサシュスラン、更にはハツシマランの開花も今から楽しみです。
今年は遠出が無理そうなので、近場の山を満喫しようと思っています。
先日は花ではないけれど、ヤマドリの巣(卵5個付き)も観察出来ました。これも相当珍しいらしいです。
お互い体調に気をつけて、花を楽しみましょうね!
Hiro (木曜日, 30 4月 2020 00:41)
さきくささん
お元気でしたか?コメントありがとうございます。
こんな事態になって、花さんぽも近所のみになっています。
雑木林の遊歩道くらいなもので、身近な花で楽しむしかありません。
さきくささんは環境の良い地域にお住まいで羨ましいです。
キエビネなんて見たこともないし、ツユクサシュスラン・ハツシマランも見てみたーい!!
ツユクサシュスランは本当に葉が長いですね、シュスランとカゲロウランにミックスのような色合いが、何とも素敵なランなんですねー
シュスラン属は特に好きなランです。いいなあ~
これから近くの山で新たな発見もあれば、楽しみも増えますね。
私たちが見ていないお花ご紹介ください。
ヤマドリの巣も見つけたのですかー珍しいことだなんてとても幸運でしたね☆
散策したご褒美だったのではないでしょうか。
どうか感染などせぬように、お気を付けてお過ごしください。
花好きhi (水曜日, 05 8月 2020 19:02)
ご近所通信ありがとうございます。花好きhiです。近くの緑地に金襴が咲いている環境、うらやましいです。ギンランは真っ白い姿が神のようです。美しいからって盗掘は絶対にしてはいけないのですよね。クゲヌマランも見てみたいです。いつかあえるかな。
家の近くのギンランなんですけど、写真だと距が確認できないので、クゲヌマランなのかなー来年改めてじっくり観察しようと思います。
新型コロナウィルス気をつけて。これからもよろしくお願いします。
Hiro (木曜日, 06 8月 2020 16:39)
花好きhiさん
クゲヌマランはギンランよりも先に咲きだします。
また花はあっという間に茶色くなってしまいます。
花の付き具合もギンランと異なりますので、
距と共によく確認して見てください。