HOME  Dairy-Hiroダス  Dairy-Hiroダス2017      ◀ 前へ  下へ▼  次へ ▶

 

. 4月22-23日(土-日)   越後ブルーを探せ!(後編)

 

さー日曜日もとってもいいお天気ですぞー ワクワク~

まずは昨年の課題を完成させなきゃね。

どうか咲いていますようにと祈ります。

 

ナガハシスミレがお出迎えしてくれましたよ。

ぴょろりーんと尾っぽがあるようなのがユニークね。

別名はテングスミレのようだけど、

私はお魚が泳いでいるように見えるわ。

 

ナガハシスミレ (長端菫) スミレ科 タチツボスミレ類  後方に細長く突き出た距が特徴
ナガハシスミレ (長端菫) スミレ科 タチツボスミレ類  後方に細長く突き出た距が特徴
ナガハシスミレ  葉の先はとがり、基部は心形です。
ナガハシスミレ  葉の先はとがり、基部は心形です。
ナガハシスミレの花の正面
ナガハシスミレの花の正面
ナガハシスミレの花の側面 距の曲がり方は様々
ナガハシスミレの花の側面 距の曲がり方は様々

ナガハシスミレにビロードツリアブが訪花していた。 吸蜜するのか、休んでいるだけか?
ナガハシスミレにビロードツリアブが訪花していた。 吸蜜するのか、休んでいるだけか?

.

とってもきれいなマキノスミレも咲いていましたよ!

ピンク色が強くてきれいな株でした。

新潟に来るとマキノさんが多く見られるね。

 

マキノスミレ (牧野菫) スミレ科 ミヤマスミレ類  色が濃くて美しかった
マキノスミレ (牧野菫) スミレ科 ミヤマスミレ類  色が濃くて美しかった
マキノスミレの花の正面
マキノスミレの花の正面
マキノスミレの花の側面
マキノスミレの花の側面

 

どんな坂こんな坂と山道を進みます。

相方はすぐへばって、「こんなに歩いたっけ?」と弱音を吐く、

運動不足だわさ~

.

マキノスミレはあちこちにいっぱーい咲いている。

タムシバオオカメノキが山を盛り上げるように咲いています。

 

タムシバ、オオカメノキなどの木の花も春の山に彩りを加える
タムシバ、オオカメノキなどの木の花も春の山に彩りを加える
タムシバ (噛柴) モクレン科 モクレン属
タムシバ
タムシバ (噛柴) モクレン科 モクレン属  花は純白
タムシバ (噛柴) モクレン科 モクレン属  花は純白

.

オオカメノキ (大亀の木) ガマズミ科 ガマズミ属
オオカメノキ (大亀の木) ガマズミ科 ガマズミ属
オオカメノキ
オオカメノキ

.

さー咲いているかなあ?

あーーいたいたあ!

アワガタケスミレちゃんよー

やっとお顔拝見じゃないかあ。

咲いてくれていたので、ほっと安堵した。

腰を据えて撮影開始。

 

アワガタケスミレ (粟ヶ岳菫) スミレ科 タチツボスミレ類  ようやく出逢えました
アワガタケスミレ (粟ヶ岳菫) スミレ科 タチツボスミレ類  ようやく出逢えました
ベストと思われる時期に出逢えた
ベストと思われる時期に出逢えた
アワガタケスミレ  分布域は新潟県の狭い地域に限られます。 準絶滅危惧。
アワガタケスミレ  分布域は新潟県の狭い地域に限られます。 準絶滅危惧。
アワガタケスミレの葉の基部は切形。 心形となるナガハシスミレと異なります
アワガタケスミレの葉の基部は切形。 心形となるナガハシスミレと異なります

 

14株くらいは開花を確認できた。

たっぷりと気の済むままに撮影に没頭しました。

自生地を昨年案内してくれた、

新潟の花友さん、どうもありがとうございました。

 

アワガタケスミレの花の正面  側弁は無毛。 唇弁の基部に距への入口が見える
アワガタケスミレの花の正面  側弁は無毛。 唇弁の基部に距への入口が見える
アワガタケスミレ 長い距はまっすぐ伸びたり、
アワガタケスミレ 長い距はまっすぐ伸びたり、
アワガタケスミレの距は、上方に反り返ったり、様々です。
上方に反り返ったり、様々です。

 

登山のみなさんには人気のお山のようです。

「頂上まで行かれましたか?」と聞かれましたけど・・

「いーえ、花だけ見に来ました」っと答える私でした。

眺望よしのいいお山ですよ。

弟がちと離れた地域に住んでいるので、

「姉ちゃん来てるんよーっ」て叫びたかった・・

 

ちょっとした情報をキャッチしたので、明確ではないけれど・・

今日2つめの目的地に向かいます。

昨日見つからなかった越後ブルーを探しながら走ってみよう。

ひょっこり見つかったらいいなあ~

 

ぐんぐん新潟のお山を進みます。

コースは相方が吟味して選んでくれました。

何が何でも越後ブルーが見たいんだな。

.

新潟ではミズバショウカタクリキクザキイチゲなど

普通に野の花で、いくらでも見ることができる。

その数といったら、どこでもあるよって感じで・・はんぱない!

なんぼでもあるで~、という状態で当たり前に咲いている。

 

ミズバショウ  車を走らせていると、至る所で見かける
ミズバショウ  車を走らせていると、至る所で見かける
カタクリやキクザキイチゲの群落が、普通の道端にいくらでも見られる
カタクリやキクザキイチゲの群落が、普通の道端にいくらでも見られる
カタクリやキクザキイチゲの群落

 

だからって採集してはいかんぞな!

地元の人が大事に見守ってこその自然のお花たちだ。

芝桜や園芸のお花をどっさり植えて、きれいねえーなんて言ってるのは、

私にとってはナンセンス。

 

春を待ちわびたかのように、色とりどり花を咲かせた

野山の花の、圧倒的な本物の美しさに勝るものはない。

園芸のお花が、在来のお花を悩ませる種になることも

知ってほしいもんだ。

.

車はZoom-Zoom(マツダ車なんであしからず)と走らせていますが・・

私の目ん玉は、越後ブルーに目標を定めている。

ピッキーン☆ おーおーあれはー!

車の窓から、緑の中にキラリと越後ブルーらしきカラーを発見!!!

HiroHiroセンサーがキャッチしたあ~

路肩に車を停めてもらい、私がダッシュで確認に向かう。

やったあーー越後ブルー発見じゃあー☆

 

走行中の車から山肌のこの越後ブルーを発見! Hiroの眼力は逃しませんゾ。
走行中の車から山肌のこの越後ブルーを発見! Hiroの眼力は逃しませんゾ。

 

相方に大きく手を挙げて、〇ポーズを送り呼び寄せる。

わっちゃー!! すご~! よーくあたりを見てみると・・

急斜面にびっしりとエチゴルリソウが咲き誇っているじゃないかあー

すんばらしいぞーー

 

急斜面にエチゴルリソウが咲き乱れていた!
急斜面にエチゴルリソウが咲き乱れていた!

 

しかし・・ここはよじ登れるような場所なんぞない。

危険極まりないし、とても登れるような体力もないし。

接近しての撮影は無理じゃ~

 

越後ブルーに彩られた斜面は真に美しいぞな。

こんなに咲いているのを見れたのは幸運としか言いようがない。

えっへん相方よ、どうじゃあーでかしたろう~

「よく走っている車の中から見つけたね!」と感心してもらえました。

 

エチゴルリソウ (越後瑠璃草) ムラサキ科 ルリソウ属 これ以上近づけない・・
エチゴルリソウ (越後瑠璃草) ムラサキ科 ルリソウ属 これ以上近づけない・・

 

コスミレ?やスミレサイシントキワイカリソウなども咲いておりました。

 

コスミレ ・・と思われるスミレ
コスミレ ・・と思われるスミレ

.

スミレサイシン まだ花期なのに葉が大きい!
スミレサイシン まだ花期なのに葉が大きい!
トキワイカリソウ (常磐錨草)メギ科 イカリソウ属
トキワイカリソウ (常磐錨草)メギ科 イカリソウ属

.

ひゃっほーオオバキスミレがあーー

どっさり咲いてるじゃない!

見事な群生があちらこちらにぃー

オオバキスミレも普通に道端の花でいくらでも咲いている☆

こんな光景は言葉が出ないくらいに素敵すぎる。

花の一つ一つ個性があって、表情も違う。

 

オオバキスミレ (大葉黄菫) キスミレ類  こんな群生が行けども行けども続く地域があった
オオバキスミレ (大葉黄菫) キスミレ類  こんな群生が行けども行けども続く地域があった
オオバキスミレ こんな群生は小さな方 ここではありふれた花なんだね
オオバキスミレ こんな群生は小さな方 ここではありふれた花なんだね
オオバキスミレ  鮮やかな黄色が眩しいほど
オオバキスミレ  鮮やかな黄色が眩しいほど
オオバキスミレの上弁と側弁は、唇弁と比べ大きい
オオバキスミレの上弁と側弁は、唇弁と比べ大きい
オオバキスミレの距は小さい
オオバキスミレの距は小さい

.

見晴らしのいい山に向かうと雪解けの遅い場所で、

とってもかわいいキクザキイチゲがいました。

なんだか今までで一番美しいキクザキイチゲに見えました。

 

青いキクザキイチゲは新潟県でしか見たことがない
青いキクザキイチゲは新潟県でしか見たことがない

.

♫花はぁー越後のぅーゆぅきぃーつう~ばあきぃー♪

も咲いているじゃなーい。

エゾアオイスミレもちょっこり咲いていました。

お山には春が来たとこって感じでショウジョウバカマが今咲いています。

新潟は地域によって季節が順番にやってくる。

だから春のお花も次々と長い間楽しめるね。

 

ユキツバキ (雪椿) ツバキ科 ツバキ属
ユキツバキ (雪椿) ツバキ科 ツバキ属
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ

 

中越地震の時には、大きな被害がありました。

負けずに故郷を守りぬいて、復興を果たしたのだろう。

美しい景色とたくさんの花々は、

きっと大きな励ましになっていただろうね。

ここに立ち寄ってよかったなと実感しました。 

 

車内から撮ったキクザキイチゲの群生
車内から撮ったキクザキイチゲの群生

 

今日最後の予定地に向かいます。

「花花センサー」は全開のまま、私は車の窓から探っています。

車から見える山側は、ずーっとオオバキスミレが咲き続けていました。

まるでお山は黄色のベルト地帯だった。

 

あったあーー☆☆☆

またまた越後ブルーを発見だ!

今度は接近しての撮影ができそうだ。

運よく登れる場所でした。

綺麗じゃないのー小群生だけど、十分嬉しいなあ。 

 

エチゴルリソウ  手が届く場所で見ることができた!
エチゴルリソウ  手が届く場所で見ることができた!

 

最初の発見場所から・・ なんとなあーく、

咲きそうな場所ってのがわかってきた。

この子たちの好みそうな場所はつかんだよ。

相方はめっちゃ嬉しくて、真剣に撮影に取り組んでいました。

 

エチゴルリソウ  まだ咲き始めで、初々しい
エチゴルリソウ  まだ咲き始めで、初々しい
エチゴルリソウ
エチゴルリソウ このブルーが、越後ブルー
このブルーが、越後ブルー

 

近所のおばあちゃんが、何をやっているの? と聞きに来た。

晴天なのに、傘を広げているからねー。

普段から普通に見られる花なので関心持ってないけれど、

綺麗な花だよね、とおっしゃってました。

おばあちゃんにとっては、見慣れた野の花なのでしょうね。

 

エチゴルリソウは、花茎を伸し切る前から、たくさん花を咲かせる
エチゴルリソウは、花茎を伸し切る前から、たくさん花を咲かせる
これから咲こうとするツボミをたくさんつけていた
これから咲こうとするツボミをたくさんつけていた

 

お昼も食べずに花探ししてたので、ちょっとエネルギーダウン。

山の中はお店なんてないし・・

街に下りて、三宝のラーメン屋さんを見つけたので腹ごしらえ。

結構おいしくいただきましたよ。

 

担々麺 胡麻スープがおいしかった
担々麺 胡麻スープがおいしかった
背脂ラーメン 魚の出汁 餃子は6個あった
背脂ラーメン 魚の出汁 餃子は6個あった

 

すっかり三宝ファンになっちまった二人でございます。

担々麺のゴマダレは三宝オリジナルだそうです。

コクがあってピリ辛が美味しいー

相方の背油ラーメンは煮干しの風味がありました。

 

夕方になってしまったけど、どうするよ?

この時期はまだまだ明るいし、ということで、

やはり最終地点も見て帰ることにしました。

 

昨年も立ち寄ったはいいが、花がなかったのでがっくりきた場所です。

ヘビがいたら嫌なので、相方にステッキで

ごそごそしてもらいながら進む。

.

やっと花が見つかったようです。

写真はお任せしたかったのですが、花を探せと威張っている~~

あーヘビの住処のような場所に長居はしたくないぞな。

私は2つ見つけました。

ミチノクサイシン、相方はぜひ見たかったようで、

念願の花だったようです。

 

ミチノクサイシン (陸奥細辛) ウマノスズクサ科 カンアオイ属  湿地の縁の林縁に多数いました
ミチノクサイシン (陸奥細辛) ウマノスズクサ科 カンアオイ属  湿地の縁の林縁に多数いました
葉は広卵形〜腎形で基部は心形。 図鑑の記述と異なり、薄いながらも斑紋がありました
葉は広卵形〜腎形で基部は心形。 図鑑の記述と異なり、薄いながらも斑紋がありました
ようやくミチノクサイシンの花に出逢えた。 小さい! 径は1〜1.5cmほど
ようやくミチノクサイシンの花に出逢えた。 小さい! 径は1〜1.5cmほど

 

花は思っていたよりもちっこくて、一部は

ぬかった泥水の中にも葉がありました。

相方はカンアオイ属が、根が水没するような場所にまで進出するのは

非常に意外だと、首をかしげていました。

 

地味だけど、あまり多く見られない花ですね。

満足いただけましたでしょうか? 相方さん。

ザゼンソウも咲いていましたが、すっかり撮影を忘れました。

 

ミチノクサイシンの花の正面  雄しべは12個、花柱は6個あるのですが、よく見えない・・
ミチノクサイシンの花の正面  雄しべは12個、花柱は6個あるのですが、よく見えない・・
ミチノクサイシンの花の側面  まだ苞が被っていた。 花柱がわずかに萼筒より突出します
ミチノクサイシンの花の側面  まだ苞が被っていた。 花柱がわずかに萼筒より突出します

 

あちこち回りに回って、18時になってしまった。

渋滞もあるようなので、焦らずに帰ろう~

塩沢石打SAで、夜食用に塩むすびを仕入れ

(塩は藻塩・地元のお米でうまい)

ひどい渋滞にもならずに帰宅できました。

 

越後ブルー大発見! 収穫のあった新潟の花旅でした。

新潟の春の里山は、驚きの美しさ。

越後で暮らす皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。

空気も水も澄んでいて、心の洗濯ができたかもね。

 

 

コメント: 8 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    みすちる (土曜日, 29 4月 2017 14:49)

    素敵な花旅になりましたね。

    私も今月半ばに六日町付近の山を歩き、早春の花に会って来ました。
    電車でしたので、あまり広くは歩き回れませんでした。
    その点、車は機動力があっていいですね。
    それにしても新潟、東北は魅力的です。

  • #2

    Hiro (土曜日, 29 4月 2017 14:58)

    みすちるさん
    新潟の春は美しいですね!
    半ばにお出かけになられたのですねー
    確かに車だと行動範囲は広がり時間も有効に使えるのかも知れません。
    というか・・車でしか出かけていません。
    登山はあまりしないので、移動しながらの花探しは得意です。
    走っている車から見つけるのも私の秘技かも?!
    雪深い地域のお花は本当に魅力的ですね。

  • #3

    ゆき (土曜日, 29 4月 2017 20:08)

    こんばんは、hiroさんKenさん、越後ブルー、鮮やかで、美しいですね、越後の花さんぽのもくてきのお花、エチゴルリソウ、オオバキスミレ、アワガタケスミレ、ナガハシスミレ、カタクリ、キクザキイチゲ、春のお花盛りですね、三宝さんのラーメン、美味しそうですね。

  • #4

    Hiro (土曜日, 29 4月 2017 21:05)

    ゆきさん
    越後ブルーは難なくみられると思っていたのですが、
    予定した地域になくてがっかり。
    見たことのある花でしたが、どうしても野性味あふれる姿を見たくて・・
    車の中から目を凝らしていました。
    運よくたくさんのエチゴルリソウが見られて幸せでした。
    私は特にブルーの花が好きなものですから。

  • #5

    土身 仙 (土曜日, 29 4月 2017 22:47)

    4月22-23日 越後ですか。  私は、16-20日 越中でした。 
    今年の春は、早いもの遅いもの、種類と場所によって斑模様です。
    例年に合わせて、カタクリに吸蜜するギフチョウを求めて立山町に行きました。でも、カタクリはもう咲き終わっており、飛び交うギフチョウはいるものの、枯葉の中で休んでいるものは、近づくと飛び去ります。桜で汲蜜するところを、何とか撮ることができました。カンアオイも、山道の足元に多くありました。
    滝の断崖にアズマシロカネソウが多く生育し、断崖の上に、コチャルメルソウ、キクザキイチゲ(青薄紫)、エンレイソウが花開き、ミヤマカタバミが葉も花も大きく見えました。
    例年、アズマシロカネソウやホクリクネコノメが咲くころは、ハルユキノシタはまだ蕾で、いつも残念な思いでしたが、今年は、両方の花が咲いていました。 自生かどうか不明ですが、ミツガシワにもあえました。  中学高校の頃、自転車でやっとの思いで行ったことがありましたが、この地まで、実家から車で15分弱でした。
    婦負と南砺(五箇山など)にも行きました。婦負ではムラサキケマンのみ、南砺ではキケマンのみでした。南砺のキクザキイチゲも、青薄紫色が主体でした。ミヤマカタバミは、白花がごく一部、桃色花が主でした。サンカヨウ、ミズバショウ、ホクリクサンショウウオの卵隗などに会いたかった、縄が池への道はまだ閉鎖されていました。

  • #6

    Hiro (土曜日, 29 4月 2017 23:11)

    土身 仙さん
    お久しぶりです。
    越中に行ってらしたのですね。
    ご自身の出身地でもあるんですねー
    越中は散策に行ったことがなくて・・
    お花スポットも多くあるんでしょうね。
    チャンスあったら行ってみたいです。
    ギフチョウは越後でも飛び交っていました。
    見かけるととても幸福な気分になります。

  • #7

    ゆき (火曜日, 02 5月 2017 17:09)

    こんにちは、hiroさんKenさん、エチゴルリ草、何度見ても、ブルーの澄んだ色が、綺麗ですね、オオバキスミレ、キクザキイチゲ、ショウジョウバカマ、常磐イカリソウ、ミチノクサイシン、カタクリ、それぞれの美しさが、雪国の春の花園ですね。常磐イカリソウいいですね。

  • #8

    Hiro (火曜日, 02 5月 2017 18:19)

    ゆきさん
    エチゴルリソウは自分で見つけたので思いもひとしおです。
    このブルーは本当に美しくて魅力的です。
    雪深い越後の里山は春になると色とりどりのお花を咲かせて輝いていました。