. 3月24日(日) 椎茸ランチ
相方が休日になると、バタンキュ~となっているー
お仕事がきつい様子ですぅ。
還暦おじさん、ファイトー!
そういう私も、腱鞘炎がひどいのだあ~
歯磨きすら痛くてたまらない。
両腕になってしまったので、生活にも支障がでてしまうのだ。
腰も悪化はないが、良くはならない・・
手術を拒否しているのも限界なのか~
そんなこんなでお疲れHiroKenは、遠くのお出かけはなしで、
昨年訪れた原木椎茸・内沼きのこ園のランチに向かった。
「椎茸ピザ」と「もろみ醤油と椎茸のパスタ」
食べ応えのあり、うまみの強い椎茸は美味しいです。
生産者のご主人の情熱が詰まった椎茸であります。
原木椎茸栽培は、自然循環に役立つ栽培法。
そういえば昔おじいちゃんもクヌギの木で
椎茸を栽培していた記憶があるな。
何がエコなんだか疑問を感じることも多い昨今だけど・・
原木椎茸栽培する農家は減っているようだ。
私は何年も前から、ウルシの木もなんとかお国で
面倒見れないものかとも思っている。
自国の貴重な文化財などにウルシが欠かせないなら、
自分の国でなんとかせにゃいけないんじないかなって。
九州では、荒れた山の改善するため、水源を守るために、
ある焼酎の会社が、一帯の山地を購入して焼酎造りをしていた。
おいしい焼酎を作ることも目的の一つではあるが、
社長が幼い頃に過ごした山で、産廃処理場ができる計画を知り、
環境を守る意味もあって決断したそうだ。
あーー大金持ちなら私も何とかしたいものだー
原木椎茸栽培の傍らには、カタクリがちょっこりと咲いています。
山を買って藪を綺麗にしたら、一面にカタクリが咲いたそうです。
適度に人の手が入ると、お花は咲くんです。
栃木のおじさんの山裾もそうでした。
定年退職して、藪を綺麗にしたらびっしりとセツブンソウが咲きだした。
椎茸栽培のおじさんのお話を、多くの子供たちに聞かせてやりたいね。
未来を担う子供たちには、伝えるべきものがあるんじゃないかな。
.
近くのお山を探ってみましたが、アオイスミレや
カタクリがいました。
アズマイチゲは閉じてしまっていましたが、
多く群れて咲いている場所がありました。
開いていたら見事だったろうに~
本日のお花はこんなくらいでございます。
.
.
フレッシュな牛乳で作ったジェラートはうんまあーい☆
甘さは控えめ、添加物などは入っておりません。
まったくベタつかず、最後まで飽きが来ない。
上の写真は「ピスタチオ」と「しぼりたてミルク」(左)、
「キャラメル」と「しぼりたてミルク」(右)。
どれもうんま、他の味もたくさんありましたよ。
特に相方はピスタチオが気に入ってしまい、
もう一つ食べたあーいというので追加購入。
今までソフトクリームやジェラートで
おかわりしたことなんて、ありませんでした。
この地域の近くは狭山茶の産地。
開けた広大な丘陵地がある。
自分の故郷でも見られない光景であります。
なんだか清々しくて、気分も晴れ晴れとしてきます。
ほのぼの東京のお山の一日でした。
ゆき (日曜日, 07 4月 2019 00:32)
こんばんは、hiroさん、Kenさん、ご無沙汰してます、体調の方は、いかがですか、原木椎茸のお料理のお話しから、椎茸栽培、先月、市原から君津に、抜ける林道の峠で、地元の方が、くぬぎの木に、菌床を手作業で、手際よくやってました。紅繻子蘭と最近、やっとみつけた、あけぼのシュスランの観察に、あってきました。スハマ草のお花に、金平糖のような種も、あり大株のまわりに、子供たちが、ふえてました。
Hiro (日曜日, 07 4月 2019 08:52)
ゆきさんお久しぶりです。
どうされているのかと思って、Kenと心配しておりました。
原木椎茸くぬぎが一番おいしいそうです。
原木で育てることは山の環境には最適なんだそうです。
ベニシュスラン・アケボノシュスラン見つけられたのはすごいですね!
なかなか探し出すのは難しいですから。
スハマソウも増えてくれたのは、とても嬉しい光景だったでしょうね。
チーバの美しい誇りの花だと思います。
Ken (日曜日, 07 4月 2019 08:58)
ゆきさん、ようこそいらっしゃいました。こちらこそ、ご無沙汰しております。
ゆきさんもお元気そうで何よりです。紅繻子蘭や曙繻子蘭の葉を観察されたのですね?花が楽しみですね。州浜草は、果実になっていましたか。数が増えてよかったですね。また見に行きたいです。
しばらく更新できない日々がありましたが、少しづつ更新できるようになりましたので、どうぞまた遊びに来て下さい。