1月21日(火) 元春レイディオショー
インフルエンザやノロが流行っているようです・・
去年は誕生日に散々な目に遭わされているので、
今年は罹りたくないです!
ノロは恐ろしい~
一人暮らしの娘は鼻炎で熱を出し仕事を休んでいる。
引越をしてから彼女のアパートに行っていないので、
様子を見るためにも出向いてみた。
いやー駅から遠い~
工業地帯の一角に住宅がひしめき合っている。
よくぞこんな狭い場所にアパートが建ったものだわね。
冴えない表情で顔面が痛いと辛そうな娘。
体調も良くないせいか、言葉も少ない娘っ子だわねえー
トロ味を効かせたうどんを仕込んで帰ってきました。
電車に乗って出かけるのは好きじゃないので、
なんだかおかんはとっても疲れました。
昨年12月30日に亡くなった大瀧詠一さんの追悼番組を
やはり、佐野元春氏は自身のラジオ番組
「元春レイディオショー」で決行してくれました。
大瀧さんが元春の代わりにDJを務めてくれた時の音源や、
一緒の対談番組など、生の音源を紹介してくれた。
ユニークな人だからお話も楽しいのですよね。
ロックから笠置シヅ子まで・・
軽快なリズムも大好きだったと思います。
若々しい声と共に音楽という全てを網羅している知識に、
やはり大瀧さんのすごさを感じずにはいられない。
大瀧さんに最大の敬意を払い
貴重な音源を送ってくれた元春はやはり素敵な人だ。
2週にわたって放送して、来月も2週放送するそうです。
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大滝詠一さんが亡くなりました。
日本の音楽界はひとつの大きな星を失った。
でもその星は空に昇って、ちょうど北極星のように僕らを照らす存在となった。
大滝さん、ありがとう。
ご冥福をお祈りいたします。
佐野元春
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元春は「ポーラスタア」という自分の曲を大瀧さんに捧げた。
大瀧さんの導きを受けて、元春も新たな
チャレンジをして欲しいものです。
1/28大瀧さんが暮らしていた瑞穂町の図書館に行ってきました。
大瀧さんの奥様が持ってきてくれた大瀧さんのTシャツが
展示されて、大瀧さんのサイン、作品やCDのラインナップが
並んでいました。
撮影は出来たのですが、公開はご遠慮いただきたいとのことなので、
図書館の外観だけご紹介します。
ちょっと拍子抜けな展示でした。
う~ん、もっと大瀧さんの凄さがわかる
内容にしてもらいたかったね。
広島から来た方もいるようです・・
わざわざ出向いてちょっとがっかりだったかも~
福生の米軍基地そばで、スタジオを設けて曲作りに
イメージを膨らませていたのでしょうか。
のどかな田舎町って感じなんだけど、
基地の航空機の騒音には悩まされなかったのかなあ~
施設内の食堂でお昼をとって、おやつを買って帰りました。
ぽかぽか陽気の気持ちのよい日となりました。