2010年3月8日(月) 春の玉川上水花さんぽ
Dairy-Hiroダス 創刊号
仕事も休みだし..
買い物がてら近くの玉川上水を散策しながら自転車を走らせた。玉川上水は多摩川の水を江戸の飲料水にするために、1653年から約1年ちょっとで露天掘りで造られた上水。羽村から四谷まで約43キロの長さ..
人力でよくぞ短期間で掘り上げたなと感心してしまう。昔の人は半端ない体力と精神力を持ち合わせ、生き抜くための根性は現代人には真似ができないだろうね。
玉川上水の詳細はウィキペってみてくださいね〜 そんな玉川上水はわずかに守られ、都会の帯となった緑のオアシスだ..上水脇の柵囲いの中に草花が顔を出す..自宅からすぐそば交差点の脇でヒメウズが毎年春に咲き出す。 今年はまだ早いのかな〜
堅い蕾を膨らませていた.. オダマキと同じような花、結構小さいけれどかわいいのです〜 しゃがんでジーっと見ているので、停車中の車の人は不思議そうな目?不審人物か〜? みたいに見られてしまう〜
そんな熱視線なんてへっちゃらで「早く咲け咲け」とおばはんは観察しているのです。このヒメちゃんの開花報告もお楽しみにしていて下さいね!