. 5月3日(日) 移ろいゆく里山
昨年よりも数は減ってしまったかなあ。
この花はちびっこいが、美しい姿なんだよね。
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緑も茂って、里山は初夏の準備って感じです。
そよぐ風は爽やかぁ~
スミレ類は、ほとんど見られなくなりました。
カンアオイがあったが、花はひとつだけ。
チゴユリが咲いていたので、珍しく撮影してみた。
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カラスノエンドウもたくさん咲いていた。
ほとんど撮影したことはないが、1枚撮ってみた。
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カラスノエンドウと来れば、スズメノエンドウ。
とても身近な植物なのに、ほとんど撮影したことはない。
セリバヒエンソウは元気いっぱいに咲いてる。
他に咲いているのはショカツサイや
コメツブウマゴヤシコメツブツメクサなどの外来植物のオンパレードだ。
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キンランも咲いていますが、ご近所で
十分に見られるので、お腹いっぱい。
他のラン科植物の芽吹きも10株以上見つかった。
公開すると盗掘されてしまうので、
お写真出すことをやめます。
昨年見つけた株は盗まれましたので・・
持って行っても育ちませんがなあー
あーここの施設、税金使って、芝刈りロボ使ってるう~
車型で騒音などなく、静かに刈って草を吸い込む仕様?!
贅沢やねえー
そもそもこの公共施設の屋根に芝生は必要なんかい?!
そんなことをぶつくさ語らいながら、
里山の空気を吸い込んできました。
6日までの予定であった緊急事態宣言が、月末まで延長。
あーあー見たいお花あるのになあ。
ストレス溜めないで、がんばらにゃー
2020.06.02 読者様のご指摘で、コメツブウマゴヤシをコメツブツメクサに訂正。
多摩NTの住人 (月曜日, 11 5月 2020 11:19)
こんにちは。クチナシグサがたくさん見られるのですね。当地では数年前に一度だけ花と果実を見たことがありましたが、その後消滅して今は見られません。もう一度見てみたい花のひとつです。
Hiro (月曜日, 11 5月 2020 16:16)
多摩NTの住人さま
クチナシグサは珍しいものではないですが、
なかなか出会わない花のような気がします。
私たちが見つけた場所も里山の中でここだけです。
昨年よりも減ってしまったよう。
咲ける環境の変化があったのかも知れませんね。
復活してくれたらいいですね!
ちょこんと美しい花だなあっといつも思っています。
マケイヌノフグリ (火曜日, 02 6月 2020 10:36)
キンランが近所に咲く環境、うらやましいです。
ところで、コメツブウマゴヤシとあるのは、コメツブツメクサではないでしょうか。
花後に白っぽくなった花弁が残り、やや下を向くのはコメツブツメクサの特徴です。
実を結べば簡単に区別が付くのですが、花が咲いている時点では非常によく似ていて区別が難しい2種です。
Ken (火曜日, 02 6月 2020 20:03)
ご指摘をありがとうございます! ご指摘のとおり、コメツブツメクサのようですね。上の2番目の写真では、終わって白くなった花弁が多数残っているのがわかります。早速この後訂正したいと思います。
キンランは絶滅危惧Ⅱ類の植物ですが、意外や、ここ多摩地区の緑地ではたくさん見ることができます。