. 3月9日(木) ほのぼの村山うどん
ここのところ毎朝冷えてさむい~
昼間は晴天で気温も上昇してきた。
気分もいいので、武蔵村山のおうどんをランチにして、
里山を歩いてみようかとお出かけしてみました。
まあーお花は期待できませんが・・
武蔵村山って東京ではただひとつ、駅のない市なんですよね。
早くモノレール伸ばしてあげればいいのにー
以前から気になっていた、武蔵村山市の「満月うどん」さんへ・・
人気のお店のようで、すでに4組くらいは待っていた。
武蔵野のうどんはあれこれと食べてはきていますが、
村山うどんは初めて~
肉汁の、あったかあーいおつゆで食べるのが特徴なんですが、
肉汁うどんは私の地元、足利でもあるんですわ。
とっても感じの良いおかみさんが席に案内してくれる。
奥ではご主人がうどんを打っている。
無漂白の地粉褐色の太麺だあー
相方は硬いのが苦手なので、軟らかめに茹でてもらった。
茹でた野菜が添えてあって、これを糧(かて)うどんと呼びます。
麺は弾力がありコシが強く、粉のうまみもしっかり味わえます。
肉汁は豚バラとお茄子が入って、これまた程よいお味でお肉も柔らか~
ずるずるっといけちゃいましたあー
メンチカツには、あきる野市のキッコーゴの中濃ソースをかけます。
割り湯が一緒にやってくるんだけど、ゆで汁じゃなくて出汁つゆです。
足りなかったら追加で出しますよ と言ってくれた。
うどんを食べ終わった後に、割り湯をおつゆに注いで飲み干すんですね。
お出汁が効いているので美味しくて、たくさんいただいちゃいました。
人気のお店だというのは、うなづけるわー
どちらかというと二人ともうどん好きなので、大満足。
素朴で丁寧に作られている満月うどん・・うまあ~い!!
お腹も満たされたので・・里山歩きをしよう~
お花には早いし、珍しいものもないのですが、
残された自然があって、なんだか安らぐ環境があります。
一足早いタチツボスミレが一輪、ちょっこり咲いていました。
あとはウグイスカグラ・カンアオイくらいしかお花はありません。
シュンランにはさすがに早すぎます。
シュンランは自宅周辺にも多く見られますが、
この里山一帯にもたくさん自生しています。
トコトコと里山を歩いて、春の陽気を楽しみました。
東京の田舎が私には馴染んでいて・・とっても好きです~
ゆき (水曜日, 05 4月 2017 19:53)
こんばんは、hiroさんKenさん、武蔵村山市の満月うどんさんのメニュー、お二人が、食事された、写真、どちらも、美味しそうです、お店の店主ご夫妻も、ひとがらも、雰囲気も、素敵なお店ですね、芽吹きの季節、寒さが、緩み、散策には、楽しみな、季節ですね。先週、ウバユリの群生を見てきました。芽吹きの葉が、朝露に、美しいかった。
Hiro (水曜日, 05 4月 2017 21:58)
ゆきさん
お久しぶりです!!
お元気でしたか?
この時はまだお花も少なかったです。
もうウバユリの芽吹きがみられましたか、
早い感じがします、チーバは暖かいのですね。
Ken (水曜日, 05 4月 2017 22:50)
ゆきさん、こんばんは!
やっと暖かくなりましたね! 花もよいですが、生まれたばかりの初々しい若葉も、生命の息吹を感じさせてくれますね。
ゆき (水曜日, 05 4月 2017 23:09)
こんばんは、hiroさんKenさん、ありがとうございます‼お話しや写真、楽しく、拝見します。